累計4億超えの人気漫画『忘却バッテリー』が舞台化、期待の声続々！

野球漫画の大ヒット作『忘却バッテリー』が実際に舞台化されることが決まり、ファンの間で話題を呼んでいます。原作はみかわ絵子による作品で、累計閲覧数はなんと4億を超え、今もなお支持を集める人気作です。この度、チケット二次販売サービス「チケプラTrade」を運営する株式会社Tixplusが「チケットトレード」や「チケプラ電子チケット」を導入した舞台『忘却バッテリー』の制作を発表しました。

舞台化の発表は、特に漫画ファンやアニメファンにとって喜ばしいニュースです。2024年春にはTVアニメ第1期の放送が予定されており、さらには第2期の制作も決定。舞台はこのアニメシリーズに続く形で制作されることになり、作品の世界観が新たな形で表現されることが期待されています。

『忘却バッテリー』は、完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火と、冷静沈着な捕手・要圭の二人が中心となったストーリー。中学野球界で最強と称されるバッテリーを持つ二人が無名校の野球部へ転校することで、彼らの葛藤や成長が描かれます。特に、要の記憶喪失という要素が物語にどのように影響するのか、舞台での描写が楽しみです。

舞台の脚本と演出は、劇団「悪い芝居」の代表であり、数々の名作舞台作品を手掛けてきた山崎彬が担当。また、音楽はミュージカル『刀剣乱舞』や『ハイキュー!!』の舞台を手掛けた和田俊輔によるものです。この二人のタッグによって生まれる新たな『忘却バッテリー』の世界がどのように表現されるのか、多くのファンが期待を寄せています。

公演は2025年10月に東京と大阪で行われる予定で、東京では天王洲銀河劇場、大阪ではCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで進められます。チケットは全席指定で、価格は12,000円。東京公演では立見券も用意されており、9,000円で購入可能です。

チケット販売はチケプラTradeで実施され、電子チケットアプリを利用すれば手元のスマートフォン一台で手続きが完結。チケットの忘れや紛失のリスクがなく、スムーズに入場できるのが魅力です。また、急な都合で公演に行けなくなった方のためには、公式の「チケットトレード」サービスを用意し、安心して取引を行うことができます。

舞台『忘却バッテリー』は、公式リセールのシステムも整っており、チケットを購入した後の取引がより手軽に行えるよう配慮されています。AI技術を利用して公式リセールが可能になるため、記載情報のスキャンで簡単に出品が行えます。

Tixplusは、今後も公式二次流通サービスを通じて、チケットの不正流通を防止し、真のファンがチケットを手に入れやすい環境を整えていく方針です。舞台『忘却バッテリー』を通じて、より多くの方々に感動を届けられることが期待されます。

公式サイトやチケット購入に関する詳細情報は、舞台『忘却バッテリー』の公式サイトにて随時更新される予定です。ファンの皆さんはぜひチェックして最新情報を手に入れましょう。