令和ロマンの海外ロケ
2025-11-05 20:38:29

令和ロマン・くるまの過酷な海外ロケの裏側とは?

令和ロマン・くるまが挑む過酷な旅



新しい未来のテレビ「ABEMA」にて放送される番組『世界の果てに、くるま置いてきた』。このシリーズは、著名人を世界の様々な場所に置き去りにし、現地のリアルな様子を通じて「人生における旅の目的」について考察するドキュメンタリーバラエティです。これまでに実業家の西村博之さんや俳優の東出昌大さんがアフリカや南米を横断しましたが、シリーズ第3弾では、お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが人生初の海外挑戦という画期的な内容に。

11月2日(日)に放送された第6話では、バングラデシュ北部の都市・ボグラに向かうシーンが展開されました。移動中、突然として「お腹が痛い」と訴えたくるま。その後、バスに乗り込むも、想定外の大渋滞に巻き込まれ、腹痛に耐えながらの過酷なバス旅が続きます。旅の同行者であるディレクター、大前プジョルジョ健太氏は渋滞の原因を探りに降車しましたが、その過程で数々のトラブルにも見舞われました。

3時間半の立ち往生の末、ようやくボグラに到着したくるまは、「奮発した宿」と紹介する高級ホテルにチェックイン。道中では、値段以上の豪華さを期待していたものの、これまでの宿泊先に体が慣れず、トラブル続きの旅に疲れつつも「まさにリゾートホテル!」と目を輝かせます。ただし、彼の非難の言葉もありました。「今までのホテルは意外と厳しかった」とも。不安な表情を隠せないくるまが、「さすがに一回休みたい」とポツリと漏らすシーンも。

高級リゾートホテルに入った時のくるまの様子はまさに圧巻。ウェルカムドリンクで迎えられ、その後待ち受ける豪華な設備や金の装飾には思わず大興奮。「しゃー!」と心からの叫びを上げ、宿泊先のプライスの詳細を告げると、ディレクターは「これじゃ番組の趣旨と全然違う」と困惑の表情を見せます。また、夕食はホテル内で楽しむ提案をしたくるまに対し、ディレクターは「外にも出ませんか?」と提案。この意見にくるまは、「モモインからは出ません!権利がありますから」と譲りません。ここでのディレクターの本音も見える中、くるまは「バングラデシュの真実を知るなら、こういう場所を利用することも重要」と反論しました。トラブル続きの旅の中、新しい価値観が生まれつつあるようです。

番組の今後とは?



くるまの率直な意見に対して、ディレクターは「難しいロケですね」と漏らしました。視聴者が感じる番組のテイストとのギャップを意識しつつも、両者の見解はすれ違い始めています。果たして、これからのくるまの旅はどんな展開を迎えるのでしょうか。放送後7日以内に見逃し視聴も可能ですので、次回の放送を楽しみにお待ちください。

詳しい情報や見逃し配信は、ABEMAの公式ページをご覧ください!


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