東宝特撮の金字塔『海底軍艦』サウンドトラックが再発売決定！

再び海底に眠る戦艦が蘇る！

映画ファンや特撮ファンを魅了する名作『海底軍艦』のオリジナル・サウンドトラックが、2025年4月9日にディスクユニオンの映画サウンドトラックレーベルCINEMA-KANにてCDとしてリリースされることが決定しました。この作品は1963年に公開され、東宝特撮映画の金字塔とも言える存在です。

名作の魅力を再評価

『海底軍艦』は、万能戦艦「轟天号」が地球の平和を守るために悪党と戦うストーリーで、怪獣映画と戦争映画の見事な融合が観る者の心をつかんで離しません。特撮技術は当時最前線を行っており、本多猪四郎監督と円谷英二氏による映像美は今もなお色あせることがありません。また、伊福部昭氏が手がけた重厚な音楽は、作品にさらなる深みを与えています。

異なる音の魅力を体感

リマスタリングによって生まれ変わった音楽は、まるで新しい映画作品のように楽しむことができます。サウンドトラックに含まれる音の深さや広がりを体感しながら、当時の映像美を思い浮かべることができます。この再発は、特撮作品や映画音楽に魅力を感じる多くのリスナーの期待に応える形かと思います。

リリースにあたっては、ディスクユニオンの公式サイトにて購入が可能です。

商品情報

- アーティスト: 伊福部昭
- タイトル: 海底軍艦オリジナル・サウンドトラック
- 発売日: 2025年4月9日
- 品番: CINK148
- POSコード: 4988044127494
- 販売価格: 税抜3,500円（税込3,850円）
- レーベル: CINEMA-KAN

この機会に、『海底軍艦』のサウンドトラックを手に入れて、映画の世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。明治時代のSF小説を基にしたこの作品が、再び私たちの前に現れるのは、まさに特撮ファンにとっての祝福です。映画音楽の名曲を通じて、あの時代の特撮技術を改めて堪能してみましょう。新たな音楽体験が待ち受けています。