平戸市で民話アニメ上映
2026-02-03 16:42:58

海ノ民話アニメーション「女州と蛸」が完成!平戸市で上映会開催

アニメーション「女州と蛸」の概要



海に囲まれた長崎県平戸市を題材にしたアニメーション、「女州と蛸」がついに完成しました。この作品は、一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が実施している「海ノ民話のまちプロジェクト」の一環として制作されています。このプロジェクトでは、日本各地の無形文化財である海の民話から価値の高い話を選び、次世代に伝えていくことを目的としています。

記念すべき訪問と上映会



2026年1月28日(水)、アニメ監督が平戸市役所を訪れ、市長の松尾有嗣氏にアニメ作品の紹介を行い、「海ノ民話のまち」の認定式が執り行われました。このイベントにおいて、アニメ作品の完成を祝うと共に、地域の重要性も強調されました。松尾市長は「素晴らしいアニメーションを作成していただき、ありがとうございます。平戸の海と自然の大切さを多くの人に知ってもらうきっかけになるでしょう」と、アニメに寄せる期待を表明しました。

その翌日には、平戸市立野子小学校で上映会が開催され、大きな盛り上がりを見せました。対象は同校の全校児童や保護者、地域住民まで広がり、10時から始まる上映会前に、関係者によるあいさつと作品の魅力が語られました。

子どもたちの熱気あふれる参加



野子小学校での上映会では、アニメ声優体験も行われ、子どもたちが実際にアフレコに挑戦しました。子どもたちに事前に台本と動画が渡され、緊張感を和らげたことで、笑顔でアフレコに取り組む姿が見られました。また、津吉小学校からの参加者もあり、盛況な雰囲気に恵まれたことが伝えられています。

参加した子どもたちは「野子にも民話があるとは知らなかった」という感想や、「地元がアニメ化されて嬉しい」といった興奮の声を寄せました。この上映会は、ただの鑑賞にとどまらず、体験型の楽しさを加えたことで、地域の人々ともつながりを深める貴重な機会となったのです。

地域へ届く感動のメッセージ



今回のプロジェクトを通じて伝えたいのは、海とのつながりの大切さや地域の誇りです。松尾市長も述べたように、アニメーションを通じて平戸の魅力が伝わり、視聴者がこの地域を訪れるきっかけになることが期待されています。さらに、松尾市長自身が「このアニメを見た方々には、平戸のタコが美味しいと認識してもらいたい」と語ったことからも、経済的な効果も視野に入れた取り組みが感じられます。

未来へつなぐ試み



このような地域の文化を発信する活動は、単にアニメを制作するだけに留まらず、地域の人々の思いをつなぎ、海を未来へ引き継ぐアクションにつながっています。海と人々の心を結びつけるこの取り組みの一環として、海ノ民話アニメーション「女州と蛸」が沢山の人に愛される作品となることが期待されます。これからも、地域の歴史や文化を次世代に伝える重要な役割を果たしていくことでしょう。

公式情報





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