バスマガジンVol.128がついに発売!
本日、バス愛好者には待望の「バスマガジンVol.128」がリリースされました。この特別号は、創刊20周年を超える節目を迎え、ますます充実した内容となっています。今号では、バスの魅力を深く知るための特集記事が目白押しです。「ますますバスが好きになる!」をテーマに、多様なバス情報を充実させています。
特集内容のご紹介
おじゃまします!!バス会社潜入レポート
まず注目したいのは、特集コーナー『おじゃまします!!バス会社潜入レポート』です。今回は相鉄バスにスポットを当てています。相鉄バスは、横浜市の中心部と神奈川県の県央エリアを営業範囲とし、市民の生活に寄与する多彩な路線を運行しています。バス会社の裏側を覗くことで、日本の公共交通機関がどのように機能しているのかを知る絶好の機会です。
EVバス 特集
次に取り上げられるのは、川崎市営の最新EVバスについて。勃興する電気バス市場での新たな試みやメリットについてもたっぷり紹介しています。この新しい移動手段は、環境にも優しく、未来の交通の在り方を示唆しています。
イベントレポート
特集では、トルコからの使者として那須塩原市のイベントに出展したe-JESTのレポートも掲載。海外の優れたバス技術とデザインについて、詳細に触れており、バス循環の国際的な視点を提供します。
お仕事紹介
さらに、特集「バス屋稼業」では中日臨海バス京浜支店で働く所長、鴨井勝弘さんにインタビュー。バス運営の裏側、仕事のやりがいや苦労について語ってもらっています。バス業界で働く人々の生の声を聞くことで、バスに対する理解も深まることでしょう。
バスの新勢力
新たなバスづくりの勢力「ONOENSTARPARTYBUS」にも光を当て、彼らの独自の取り組みについて探ります。現代の交通ニーズに応えた、ユニークなバスのコンセプトは読者を魅了することでしょう。
日本のバスの歴史
また、「写真から紐解く日本のバスの歴史」セクションでは、「天窓」と「ヒサシ」についての解説がされており、視覚的にも楽しめる内容です。歴史を感じるビジュアルがページを彩ります。
バストピっ!!
そのほかにも「SUPERバストピっ!!」として東京バスフェスティバルの紹介や、移籍バスの行方を追跡する内容、ハワイアンズの新送迎バスの60周年記念など、多様な記事が満載です。
商品情報
「バスマガジンVol.128」は、2025年3月22日に発売され、A4サイズで114ページ、定価1760円(税込)となっています。電子版も同時に配信されていますので、手軽にお読みになれます。ぜひ、バスの魅力あふれる世界に浸ってみてはいかがでしょうか。バスファン必見の一冊に仕上がっています!