ハイクオリティ・ガンプラスキャン第2弾、体験の幅が広がる!
BANDAI SPIRITS(以下BSP)とソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)がタッグを組んだ「ハイクオリティ・ガンプラスキャン」サービスの第2弾が、2025年11月15日(土)から「THE GUNDAM BASE TOKYO」で開催されることが発表されました。このサービスでは、カスタマイズしたガンプラが3Dスキャンされ、そのデジタルデータを提供されるという新しい体験が可能になります。
予約開始は10月15日
今回のトライアルは、2025年10月15日(水)15時より予約受付が開始される予定です。このサービスは完全予約制で、有料にて提供されるため、興味がある方は早めの予約をお勧めします。お客様が自分の手でカスタマイズしたガンプラを高精細3Dスキャン筐体「SCANOSYS🄬」を使ってスキャンすることで、その細部まで再現された高品位な3Dモデルデータが生成されます。これにより、よりリアルなデジタル環境でガンプラを楽しめるようになります。
自分のガンプラを動かして楽しむ
トライアルでは、デジタルコンテンツを追加購入することで、自分のガンプラの3Dデータを元にジオラマムービーを作成したり、アクションシミュレーターで自由に操作して敵機を倒すスコアアタックに挑むこともできます。このようなコンテンツを通じて、ガンプラの新しい楽しみ方が広がっています。さらに、過去のトライアルを利用したお客様も、今回のデジタルコンテンツを購入することが可能です。
実施概要
- - 予約開始: 2025年10月15日(水)15時~
- - スキャン可能期間: 2025年11月15日(土)~12月14日(日)
- - デジタルコンテンツ販売期間: 2025年11月15日(土)~12月28日(日)
- - スキャン会場: THE GUNDAM BASE TOKYO(東京・台場)
所在地: 東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ7F
高精細3Dスキャン筐体「SCANOSYS🄬」
このプロジェクトの特徴の一つである「SCANOSYS🄬」は、SMEが開発した高精細な3Dスキャン筐体です。この筐体は、高精度なジオメトリデータと高解像度なテクスチャデータを自動的に合成することにより、非常にクオリティの高い3Dモデルを作成することが可能です。この技術により、実際のガンプラのように見えるデジタルコンテンツが生成され、新しい価値を生み出します。
バーチャルと現実の融合
この「ハイクオリティ・ガンプラスキャン」は、「From Physical to Virtual」(実空間からバーチャルへ)というテーマのもと、現実世界の様々な物体をデジタル化し新たなエンターテインメント体験を提供することを目的としています。ガンプラファンにとって、一歩進んだ楽しみを提供する機会となるでしょう。
まとめ
今後も「ハイクオリティ・ガンプラスキャン」は、GUNDAM基地でのトライアルをもとに、ロケーションの拡大を図る予定です。自分の手で作り上げたガンプラを、次世代の技術で新しく楽しむチャンスをお見逃しなく!
公式サイトとXアカウントでは、最新情報が随時更新されますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。