米文化展開催中
2025-11-14 12:06:53

プレナス、米文化継承活動『炊飯がつなぐ日本の食文化展』に出展中

食文化の架け橋:プレナス米文化継承活動



株式会社プレナスは、持ち帰り弁当「ほっともっと」や定食レストラン「やよい軒」などを展開する企業で、日本の伝統的な米食文化の尊重と継承に力を入れています。特に、米育(こめいく)という活動を通じて、次世代へその魅力を伝える取り組みを行っています。現在、東京ガスによる「炊飯がつなぐ日本の食文化展」に出展中です。

展示の目的と内容


本展示は、東京ガスグループの創立140周年を記念して行われており、明治35年に開発された「瓦斯竈」は、今日まで私たちの生活に大きな影響を与えてきました。展覧会では、ガスの炎とともに歩んできた炊飯の歴史を紹介し、プレナスは「米の調理方法の歴史」と「日本のお弁当文化」に焦点を当てた展示を担当しています。

イベント情報


11月29日には特別イベントも開催されます。このイベントでは、以下の内容が予定されています:

1. 米文化継承番組『The Story of Rice』の上映
アイルランド出身の料理研究家、レイチェル・アレンによるドキュメンタリーを通し、地域ごとの独自な米文化とその魅力を探る内容です。

2. お米食べくらべ
4種類の異なる銘柄の米を試食し、それぞれの特徴を楽しむイベントです。米の多様性を体験できる貴重な機会となっています。

開催概要


本展の開催期間は2025年9月27日から12月25日までで、毎週月曜日は休館日ですが、特定の期間(11月25日)を除外しています。開館時間は午前10時から午後5時で、入場は無料です。会場は東京都小平市のガスミュージアム内に位置しています。

イベント詳細


特別イベントは2025年11月29日に行われ、午前と午後の2回に分けて実施します。各部の定員は30名で、無料で参加でき、事前申し込みが必要です。興味がある方は専用のウェブページにアクセスし、申込みフォームに必要事項を記入してください。予約確認のメールが3営業日内に届く形となります。締め切りは定員になり次第終了となるため、早めの申込みをお勧めします。

未来へつなぐ米文化の大切さ


プレナスは「日本の米文化を守り、受け継いでいく」という理念のもと、これからもさまざまな取り組みを続けていく所存です。日本の伝統に寄り添い、その素晴らしさを次世代に伝える活動は、多くの人にとっても重要なテーマです。

今後の米文化継承事業についての詳細はプレナスの公式ウェブサイトやSNSでも紹介されています。興味のある方はぜひご覧ください。米文化の魅力を再発見し、共に継承していく活動に参加してみませんか?


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