ナイロン100℃新作
2026-06-30 13:12:56

ナイロン100℃50周年記念公演『管理人ご夫妻』の詳細公開、期待高まる

ナイロン100℃ 50th SESSION『管理人ご夫妻』が登場



劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチによる劇団ナイロン100℃が、結成50周年を迎え新たな公演『管理人ご夫妻』の情報を公開しました。この作品は、1970年代の東京郊外を舞台に、アパートの“管理人夫婦”を中心に繰り広げられる会話劇です。

公演の概要と特徴



新作公演の宣伝ビジュアルには、アパートの住人たちが思い思いの表情で顔を見せる姿が捉えられています。どこか歪んだ雰囲気が漂うこのビジュアルは、作品のテーマとも深い関わりがあります。本作では、みのすけさんと峯村リエさんが演じる“管理人夫妻”を軸に、個性豊かな出演者たちが集い、観客を引き込む会話劇が展開されます。

出演者には、劇団員の三宅弘城、新谷真弓、廣川三憲、村岡希美、吉増裕士、水野小論、小園茉奈、大石将弘に加え、客演として野間口徹さん、根本宗子さん、長谷川朝晴さん、土田英生さんが参入。実力派の俳優陣が揃い、磨き上げられた演技が期待されます。

公演情報



この新作は、ナイロン100℃にとってホームグラウンドである下北沢本多劇場にて、2026年9月5日から9月27日まで上演されます。また、10月には岐阜・兵庫を巡回し、その後の詳細もお楽しみに。チケットの取り扱いに関する情報も発表され、先行予約が順次実施されるようです。

一般発売は2026年7月25日から開始されるので、ぜひこの機会を逃さずにチケットを手に入れてください。

作の背景と意図



『管理人ご夫妻』は、1970年代の下町に位置する古い長屋アパートが舞台です。住人たちが共用する空間には、共同の便所や洗い場、洗濯機、冷蔵庫があります。かつては「正義の棲家」とも称されていたこの場所で、普通の人々が日常を送りつつも、知らず知らずのうちに自らの制限を超えてゆく様子を描いています。

主宰であるケラリーノ・サンドロヴィッチさんは、作品作りにあたって「奇人変人を描くのではなく、ごく普通の人間が実は歪んだ状況に置かれていることを示したい」と語っています。メッセージ性を持たせつつ、観客に深く響く作品を目指しているとのこと。

このように、ナイロン100℃の新作公演『管理人ご夫妻』は、観客を楽しませるだけでなく、考えさせられる要素も持ち合わせています。50周年という特別な年に生み出されるこの作品、その展開に期待が高まります。公演の最新情報やチケット購入については、公式ウェブサイトやX(旧Twitter)を通じてチェックしてください。今後の展開から目が離せません!


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