ダウンタウンの名曲が織りなす熱い夢のステージ
2025年12月24日(水)15時、ダウンタウンの名曲をフィーチャーしたオリジナル番組『ダウンタウン ミュージックREBOOT ~芸人が本気で歌う あの時の あの曲~』が、独自プラットフォーム「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」での配信を開始します。この番組は、音楽と笑いの歴史を融合させる新たな試みとして、2026年1月31日(土)までの期間限定で楽しむことができます。
名曲カバーに挑む芸人たち
番組には、斎藤司(トレンディエンジェル)、ゆめっち(3時のヒロイン)、庄司智春(品川庄司)、鰻和弘(銀シャリ)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、兼近大樹(EXIT)、くっきー!(野性爆弾)といった人気芸人が参加。それぞれが心を込めてカバーした名曲は、12月19日(金)に一部先行公開された後、12月24日よりAmazon Musicで独占配信される予定です。
各芸人には、ダウンタウンとの特別な関係や楽曲にまつわるエピソードを振り返る時間も設けられ、ナビゲーターには森三中の黒沢かずこが登場します。彼女の独特な視点から、歌唱する芸人たちの熱い思いと秘話を掘り下げます。
選ばれた名曲と想い
1.
「働く男」 (斎藤司)
- この曲は、自身の青春時代を支えた一曲であり、リスペクトを込めて全力で歌うとのこと。
2.
「BELIEVE IN LOVE」 (ゆめっち)
- 親の思い出に繋がるこの曲を、「夢で逢えたら」のシーンと共に歌い上げ。
3.
「恋のマジックポーション」 (庄司智春)
- 「ごっつええ感じ」のテーマソングでお笑いの原点とし、思い入れたっぷりに挑む。
4.
「愛のために」 (鰻和弘)
- 大好きな奥田民生の曲を歌う喜びを語り、自身の成長を感じる一曲として紹介。
5.
「WOW WAR TONIGHT」 (野田クリスタル)
- 浜田さんのアーティストとしての深さに気づき、真剣に取り組む姿勢がうかがえる。
6.
「チキンライス」 (兼近大樹)
- 時代を超えて歌う決意、スタッフの思いも大切にして表現的な歌唱を目指す。
7.
「父から娘へ ~さや侍の手紙~」 (くっきー!)
- ダウンタウンから受けた影響を享受し、感謝を込めて歌唱。
音楽と笑いの融合を楽しむ
この番組では、芸人たちが真剣に歌に向き合い、普段とは違った一面を見せる姿が楽しめます。それだけでなく、楽曲が生まれた背景や楽曲への個々の思いを語るトークも魅力の一部です。ファンにとっては見逃せない内容となっており、心温まる瞬間を今後の配信で体験できることが期待されます。
DOWNTOWN+の月額プランは1100円、年額プランは11000円(税込)で、スマートフォンやPC、テレビで視聴が可能です。
音楽と笑いを掛け合わせた一大イベント『ダウンタウン ミュージックREBOOT』に、ぜひご期待ください!
公式サイトはこちらで詳細を確認できます。また、Amazon Musicに登録することで、ミュージックビデオやプレイリストもお楽しみいただけるのでお見逃しなく!