舞台『どりーむぼっくす』
2026-07-29 07:30:48

動物愛護を問う舞台『どりーむぼっくす』が東京芸術劇場で上演決定

舞台『どりーむぼっくす』東京芸術劇場で上演決定



2026年9月17日から20日まで、東京芸術劇場シアターウエストで舞台『どりーむぼっくす』が上演される。この作品は、動物愛護センターに収容された犬たちをテーマとし、ペットの殺処分や飼育放棄についての真実を描き出す。

主演は約7年ぶりに舞台に立つ石川瑠華。そのほか、高柳明音をはじめとする多彩なキャストが揃い、合計9名が出演する。キャストには、朝枝知紘、齋賀正和、中尾太一、一萬田心都、小林祐久、廣岡聖、和合真一も名を連ねている。彼らの演技を通じて、観客に“命を飼う責任”について考えさせる作品となることは間違いない。

物語のコンセプト



『どりーむぼっくす』とは、保護された動物たちが最期を迎える場を指す言葉であり、作品の中で描かれるのは人間の選択とその背後にある葛藤です。動物愛護週間を控えた2026年9月、舞台を通じて厳しい現実の先にある希望を伝えるというメッセージが込められている。

あらすじ



物語は謎の施設に収容されたソラの視点で進む。彼女はそこで出会った仲間たちと共に、自分たちには限られた時間があることを知り、大切なものとは何かを問いかけていく。“信じる”とは、“愛する”とは何か、それぞれが向き合う姿が描かれる。

石川瑠華は、ソラ役について「この作品が持つメッセージを全力で伝えたい」と意気込みを語っている。また、高柳明音は「愛おしい生き物たちの命を大切にするために生きる」と自らの思いを述べ、観客との強い共鳴を期待している。

社会派の舞台



この舞台は、第38回池袋演劇祭、および東京舞台芸術祭2026 Open Call Programsに参加する重要な作品である。ペットの殺処分問題、人間の行動がもたらす悲しい現実と向き合うこの作品は、観客にただのエンターテイメントではない、強いメッセージを届けることが求められている。

過去の上演と今後の展望



『どりーむぼっくす』は、2021年に初演され、その後も多くの観客に支持されてきた。2023年の再演では、動物愛護団体の後援を受け、900名以上が観劇した実績がある。今回の上演に向けて、新たなキャストとともに、より多くの人々にこのメッセージを届けることを目指している。

今公演に寄せて、中尾太一は「動物愛護法の改正や行政の取り組みで殺処分が減少しているが、未だに存在する悲しい現実に目を向けてほしい」と語る。彼の思いが乗った舞台は、その小さな舞台公演にもかかわらず、命を預かる責任という大きなテーマを徹底的に掘り下げる。

チケット情報



チケットは2026年8月8日から一般発売され、劇団先行予約は8月1日から開始される。
  • - SS席: 9,800円 (最前席、サイン入り上演台本付き)
  • - S席: 8,500円 (サイン入り公演ポストカード付き)
  • - A席: 6,000円
  • - U22割引: 3,500円

この舞台は、単なるエンターテイメントではなく、観客に大きな影響を及ぼすメッセージ性が含まれている。来るべき公演を楽しみに待ちたい。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: どりーむぼっくす 石川瑠華 劇団SUPER TAICHIMON

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。