秦 基博の名曲『言ノ葉』がレコードで再発
アーティスト・秦 基博が2013年にリリースした名曲『言ノ葉』が、再びレコードとして蘇ります。今回のリリースは、アニメーション作品『言の葉の庭』のビジュアルを用いた、魅力的なブラック・ヴァイナル仕様での再発です。
『言ノ葉』の魅力
この作品はその美しいメロディと歌詞で多くのファンに愛され、近年でも強い支持を受け続けています。特に、A面にはバラードの名曲である「言ノ葉」とともに、ファンからの人気が高い大江千里のカバー曲「Rain」が収録されており、聴く者を魅了します。
B面の「Girl」には冨田ラボのリミックスが施されており、新たな息吹が吹き込まれた新録音として期待が高まります。加えて、バックトラックやロングバージョンの「Rain」も含まれており、ファンにはたまらない内容です。
ジャケットのデザイン
今回の再発では、短編アニメ『言の葉の庭』のビジュアルを使用したオリジナルジャケットを採用。同作のイメージソングとしても親しまれたこの楽曲は、視聴者に深い感動を呼び起こしてきました。
リリース情報
新たにリリースされる『言ノ葉 (ブラック・ヴァイナル)』は、2025年12月6日(土)に発売予定です。価格は4,000円(税抜)で、対応のリンクから購入することができます。レコードの日の特別アイテムとして、ファンにとっては見逃せない一品となります。
- - フォーマット: LP (ブラック・ヴァイナル)
- - 規格No: HBL007
- - BARCODE: 4988044132498
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秦 基博のプロフィール
1980年に宮崎県で生まれ、横浜で育った秦 基博は、2006年にシングル「シンクロ」でデビューし、その甘美な歌声と優れた作詞能力で瞬く間に注目を集めました。特に、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌「ひまわりの約束」は大ヒットを記録し、以来、多数の映画やCMのテーマ曲を手掛けています。
ライブ活動も多岐にわたり、音楽ファンに愛され続けている彼の楽曲には、感動や共感を呼び起こす力があります。彼は今後も新たな作品を通じて、リスナーとの心のつながりを大切にし続けています。
これらの活動により、秦 基博は2026年に20周年を迎える予定であり、新たなチャレンジが期待されます。音楽シーンに与える彼の影響は今後ますます注目されることでしょう。
公式情報
公式ウェブサイト、Twitter、YouTubeチャンネルなど、さまざまな情報を発信している秦 基博。
音楽の新たな魅力を届ける『言ノ葉』、あなたの手元にぜひ迎えてください。