「ココロの温度差ラボ」ビジュアル短編ドラマが公開！上司と部下の距離を描く

新作ショートドラマ「ちょうどいい関係」が8月4日より配信！

サーモス株式会社が展開する「ココロの温度差ラボ」の新プロジェクトとして、オリジナルショートドラマ「ちょうどいい関係」が2025年8月4日（月）から配信されることが決定しました。このドラマでは、職場における上司と部下の心の温度差に焦点を当て、二人の間にある「ちょうどいい距離感」を探ります。

物語の内容

ショートドラマは、熱意を持って仕事に取り組む上司・桃子と、その上司に戸惑う控えめな部下・怜の物語です。上司が求める高い熱意に対し、怜は自分の本音を言えずに悩む姿が描かれます。物語の中で二人は衝突しながらも、相互理解を深め、次第に心の距離を縮めていく様子が展開されます。互いに気づかぬうちに温度差を抱えていた二人が、何気ない出来事を通じて少しずつ歩み寄る姿は、多くの人が共感できる内容です。

共演者には、元「ベイビーレイズJAPAN」のリーダーで、現在は女優としても活動している傳谷英里香さんが上司・桃子役を務め、控えめな部下・怜役にはドラマ『家政婦のミタゾノ』で知られる中島ももさんが起用されます。彼女たちのリアルな演技力も見どころの一つです。

配信プラットフォーム

このドラマは、株式会社プログレスが運営する「ショードラ/SHOWDRAMA」の公式アカウントを通じて配信されます。視聴は以下のプラットフォームから可能です。
1. TikTok
2. YouTube
3. X（旧Twitter）
4. LINE VOOM
5. Instagram

プレゼントキャンペーンも実施

公開日と同じ8月4日からは、公式Xアカウントで「ココロの温度差ラボ」に関連したプレゼントキャンペーンも始まります。キャンペーンに参加することで、職場のコミュニケーションを促進するための「保冷炭酸飲料ボトル（FJK-500 KKI）」が当たるチャンスがあります。応募方法は公式Xアカウントにフォローし、指定のお題について引用リポストするだけ。素敵な投稿を下さった方の中から、抽選で5名様に素敵な商品がプレゼントされます。

制作背景

このドラマは、心の温度差をテーマにした「ココロの温度差ラボ」の企画第二弾として制作されました。物理的な温度だけでなく、人間関係の「ちょうどいい距離感」を見つけることを目指しており、視聴者にとってもコミュニケーションの大切さを再認識させる内容となっています。二人のすれ違いを通じて、現代の職場における人間関係の悩みを映し出すことで、視聴者に深く考えさせるドラマに仕上がっています。