縦読み漫画『無限覚醒』がついに登場
このたび、株式会社サイバーエージェントの運営する縦読み漫画スタジオSTUDIO ZOONによる最新作『無限覚醒』が、LINEマンガで6月30日より配信を開始することが決定しました。お笑い芸人のビスケットブラザーズ原田泰雅氏も応援コメントを寄せているこの作品、どのような魅力にあふれているのか、詳しく見ていきましょう。
作品概要
『無限覚醒』は、 STUDIO ZOONが手掛けた本格バトルファンタジー。物語は、高校生でありながら“無能”と呼ばれていた主人公・神上広弥が、最強の力を手に入れることで始まります。彼のストーリーは、世界が滅亡の危機に瀕する中で、果たして人類の希望となるのか、それとも悪魔と化してしまうのか、緊迫の展開が繰り広げられます。
ビスケットブラザーズからの応援コメント
原田泰雅氏は、『無限覚醒』を「王道能力バトル漫画」と高く評価し、漫画の疾走感や力強さについてコメントしています。彼が語るように、この作品は漫画を愛する全ての人々へ再び漫画の楽しさを思い出させてくれる魅力が詰まっています。原田氏の言葉を借りれば「漫画ってこうじゃなくっちゃ」という思いが込められています。
原田泰雅氏公式X
物語のあらすじ
舞台となる異世界には、怪物“禍(わざわい)”が人類を脅かしています。主人公・神上広弥は、一見何のスキルも持たない普通の高校生ですが、ある日、恐るべき力“ムゲン”を手に入れます。その力を使って、彼は人類の未来を賭けた戦いに挑むことになります。
彼が手に入れたのは「無限覚醒」という無敵のスキル。果たして彼は人類を救う希望なのか、それとも滅亡をもたらす者なのか。物語は、迫力あるバトルシーンやドラマティックな展開が織り交ぜられた、全く新しいバトルファンタジーです。
登場キャラクター紹介
物語の主人公。高校2年生で“無能”と呼ばれていたが、運命の力を手に入れ、自らの運命を切り開く。
最強の禍であり、主人公に宿る力。広弥の意識が失われると、彼に宿る暴力的な自己が現れる。
人類を救うための組織“ナンバーズ”のリーダーで、広弥の憧れの存在。
戦闘狂であり、主人公とは真逆の性格。彼とのライバル関係が物語に深みを与えます。
ナンバーズの中で強気なギャルとして知られ、面白いキャラクターが醸し出されます。
まとめ
『無限覚醒』は、STUDIO ZOONが描く新たなバトルファンタジー作品であり、原田泰雅氏の応援コメントからもその魅力が伝わってきます。新しい漫画の世界を楽しむ準備が整った方々は、ぜひ配信開始日を楽しみにしていてください。漫画の面白さを再発見する機会となるでしょう!
STUDIO ZOON公式サイト
公式TikTok
本作の配信が開始される6月30日は、漫画ファンにとって注目すべき日です。物語やキャラクターにどっぷり浸かる準備をしておきましょう。