楽しい地獄めぐり
2026-08-07 11:52:14

日本人の地獄観を探るオンライン講座が開講!

地獄の世界を探る新しいオンライン講座



日本の文化を語る上で欠かせないテーマの一つとして「地獄」があります。この「地獄」を新たな視点で学び直す、ユニークなオンライン講座がNHKカルチャーにて今年の8月から開講されます。講師として登場するのは、大東文化大学文学部日本文学科の准教授、田村正彦先生です。

地獄って何だろう?



「地獄」と聞くと、一般的には鬼や閻魔大王、炎に包まれた景色を思い浮かべるかもしれません。しかし、この地獄観は時代と共に変わり続け、日本人の想像力によって多様な姿を見せてきました。講座のテーマである「たのしい地獄めぐり」は、そんな地獄の変遷を古代から近世まで、時代ごとに紐解いていく企画です。

講座の内容



本講座は、全3回の構成で、各回ごとに異なる時代の地獄観を掘り下げていきます。

第1回(8月28日):古代の地獄観


最初の回では、源信の著作『往生要集』を取り上げ、八大地獄や六道の世界についての説明がなされます。古代の日本人は、どのように地獄を理解し、恐れ、その文化を形成していったのかを学ぶ貴重な機会です。

第2回(9月4日):中世の変化


この回では、戦乱の時代を背景に、日本人の地獄観がどのように変わったのか考察します。地獄というテーマが、歴史的な背景とどのように交差するのかを明らかにしていきます。

第3回(9月25日):近世の地獄


最後の回では、平和な時代に入った日本での地獄が、どのようにして滑稽化されていったのかを、美術作品や文学を交えて探ります。特に、地獄絵や物語の中に見られるユーモラスな要素についても触れます。

受講方法と参加費



この講座はオンラインで行われるため、自宅で楽に参加することができます。日時は、全て金曜日の14:00から15:30までで、8月28日、9月4日、そして9月25日の3回です。受講料は11,550円(税込)で、教室受講会員や一般の方でも登録不要で参加可能です。講座はリアルタイムでの視聴が難しい方のために、見逃し配信も提供され、14日間の期間中に好きなタイミングで楽しむことができます。

講師プロフィール



田村正彦先生は、岡山県出身の日本文学者で、地獄の文化史を専門としています。著作には、『描かれる地獄 語られる地獄』や『てくてく地獄さんぽガイド』などがあり、また子供向けの書籍も手掛けています。彼の専門知識に基づいた解説は、地獄の多様な理解を深めるのに役立つでしょう。

参加方法



興味のある方は、ぜひ以下のリンクから詳細を確認し、申し込みをしてください。地獄の世界を新たな視点で再発見するチャンスです。|

詳しくは、こちらのリンクから


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