能楽堂で『ベッカンコおに』
2026-09-08 21:44:13

小学生無料!能楽堂での新たな狂言舞台『ベッカンコおに』とは

小学生無料!能楽堂での新たな狂言舞台『ベッカンコおに』とは



一般社団法人善竹狂言会(代表理事/善竹大二郎)が発表した「能楽堂を知るプロジェクト」の第一弾として、児童劇『ベッカンコおに』が能楽堂にて上演されることになりました。特筆すべきは、小学生を大人同伴で無料にするというこの異例の企画。つまり、古来の文化を子供たちに直接体験してもらえる貴重な機会が提供されるのです。

この作品『ベッカンコおに』は、さねとうあきらによる民話風の児童劇で、「山と里・鬼と人」が描かれます。監修と脚色にはふじたあさやが携わり、主演には重要無形文化財の保持者、大蔵流狂言方・善竹大二郎と、同じく重要無形文化財の保持者、茂山千三郎が名を連ねます。さらに、ミュージカル界の実力者である石鍋多加史も出演します。

狂言文化の新しい形



能楽堂という伝統ある舞台で、客席は新たな演出とともに、狂言由来の「装束」を用いた衣装で彩られます。音楽は琴や大鼓、尺八など日本の伝統音楽の要素を取り入れ、より深みのある演出が期待されています。加えて、ふじたあさや氏による現代語の台本が使用されるため、いつもとは違う言語のリズムで観客を魅了することでしょう。

製作総指揮・プロデューサーは、エンターテイメントの革新者・イトーノリヒサ氏が務めており、彼のユニークな視点から生まれる児童劇のプロデュースがどのようになるのか、非常に注目が集まっています。イトー氏は、数多くの舞台やイベントを手掛けてきた経験をもとに、新たな試みを行うことで観客に楽しんでもらうことを目指しています。彼の手がける「大道芸博」なども話題を集めており、今後のプロデュースが楽しみです。

あらすじ



物語は「ベッカンコおに」が主役。彼はその風貌から人々に恐れられていますが、実は心優しい存在です。生まれつき目の見えない少女・ゆきとの出会いを通じて、この世の常識を乗り越えた友情が描かれます。孤独を知る二人が心で見つめ合うことで育まれる絆は、果たして世間に許されるのでしょうか?心温まるストーリーが、観る者の心を打つことでしょう。

参加方法



【公演詳細】
  • - 日程: 2026年9月20日(日):13:00、17:00、21日(月・祝):13:00、17:00、 22日(火・祝):13:00、17:00
  • - 【チケット】全席指定・消費税込み
- S席: 9,000円
- A席: 7,800円
- B席: 6,000円
- GB席: 6,000円(大人1人に対し小学生2人まで無料)
  • - 【取扱い】J-Stage Navi

特に注目すべきは、PS(プレミアムS)席に関する情報です。PS席は12,000円で、特典として「ベッカンコおに」をテーマにした御膳が提供される魅力的なオファーです。チケットは早期に受付を終了する可能性があるため、早めの予約をお勧めします。

能楽堂を知るプロジェクトでの新たな一歩



善竹狂言会の「能楽堂を知るプロジェクト」は、伝統文化を若い世代に紹介し、興味を持ってもらうことを目指しています。能楽堂での公演は、子供たちにとって忘れられない体験となることでしょう。伝統的な文化が新たに光を浴びるこの瞬間を、一緒に楽しみに迎えたいと思います。参加する全ての人にとって、心温まる時間になること間違いなしです。


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