株式会社Yostar、初出展のコンテンツ東京2025で新たな挑戦を発表！

2025年7月2日から4日の間、東京ビッグサイトで開催される「第17回コンテンツ東京」に、株式会社Yostarが初めてブース出展することが決まりました。このイベントでは、Yostarが保有している多様なIPに関するライセンスビジネスについての紹介が行われます。

Yostarとは？

Yostarは2017年の設立以来、スマートフォン向けアプリゲームの運営を中心に、インターネット領域で様々な事業を展開するゲームパブリッシャーです。「たくさんの面白いを届ける」という経営理念のもと、主に海外のデベロッパーが開発したゲームの日本市場向けの展開を行っています。例えば、アズールレーンやアークナイツといった人気タイトルがその一例です。

Yostarはゲームの運営だけでなく、ローカライズやマーケティング、映像コンテンツの制作、オフラインイベントの開催、さらには異業種とのコラボレーションなど、多岐にわたる挑戦を続けています。また、IPのさまざまなメディアミックス展開、アニメ化、商品化、音楽や出版、さらには中国本土での販売運用にも積極的に取り組んでいます。特に、子会社のYostar Picturesを通じてアニメ制作能力を持っている点が、企業の強みと言えます。

出展概要

今回のコンテンツ東京2025では、Yostarが保有するIPに関連したライセンス事業について、幅広く提案が行われる予定です。特に商品化やIPコラボレーション、様々なメディアミックスに関して情報を提供し、参加者とのコミュニケーションを重視しています。アニメ制作に関しても、委員会への出資を積極的に行っており、業界内でのネットワークを広げる絶好の機会となるでしょう。

出展ブースは、東京ビッグサイトの西展示棟に配置され、小間番号は「西2ホール13-84」となっています。ブースの詳細は公式サイトから確認できるので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。入場には事前の来場登録が必要ですので、ご注意を。