初心者向け！Maya入門書が登場、14日でロボット制作に挑戦

CG制作初心者必見！『スキマ時間で始める！Autodesk Maya 14日間サクサク入門コース』

株式会社ボーンデジタルは、2025年6月下旬に新しいCG制作の入門書『スキマ時間で始める！Autodesk Maya 14日間サクサク入門コース』を出版することを発表しました。この書籍は、これから3DCGの世界に踏み出したい初心者にぴったりの内容となっています。

著者の滝浪まさひろさんは、グローバルな視点を持ちながら3DCGという新たな表現手法に熱中し、フリーランスとしての経験を経て自身の会社を設立。多様な文化に触れながら育て上げた独特の視点が、読者にとって新鮮な学びをもたらすことでしょう。

書籍の概要と特徴

本書では、手順に従って操作を行うだけで、わずか14日間でロボット君を制作することができます。Mayaをパソコンにインストールするところから始まり、1日1時間の学習時間で、実際にロボットのモデリングや背景の追加、さらにレンダリングまでを体験できる内容です。

書籍の嬉しいポイントは、具体的な作例データが付属していること。これにより、実際に手を動かしながら学べるため、理解が深まります。また、CG制作に必要な知識や機能がしっかりと紹介されており、初心者でも安心して学べる設計になっています。