REAL AKIBA BOYZがオリジナル楽曲『底辺ディスコ』を発表し新たな挑戦を始動！

新章の幕開け

7月15日、アニソンダンスパフォーマンスチームのREAL AKIBA BOYZ（略称RAB）が、オリジナル楽曲『底辺ディスコ』を配信開始しました。これまで人気アーティストの楽曲に合わせてパフォーマンスを行ってきた彼らが、自分たちの声で新たな挑戦を始めたことが注目されています。

「底辺ディスコ」とは

『底辺ディスコ』は、メンバーのマロンが作詞を手掛け、彼らの思いを歌詞に込めたディスコ・ナンバーです。既存のアニソンやダンスの枠を超えた彼らのグルーヴと情熱が詰め込まれており、自らの音楽でファンと共に踊りたいという思いが感じられます。これは新たなステージへ進む彼らの象徴的な姿です。

ミュージックビデオの公開

同時に、公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオも公開されました。このビデオは、コミカルでありながら実力を示すパフォーマンスが存分に発揮されています。本楽曲とともに、視聴者は彼らの持つ独自の世界観を楽しむことができるでしょう。

過去の軌跡とこれから

RABは2017年からアニメとダンスの融合を追求し続け、昨年には武道館でのワンマンライブを成功させました。その後、2025年10月4日には東京体育館での新たなワンマンライブ「～ぼくらのマスターピース～」を予定しています。このプロジェクトを通じて、彼らの進化がどのように表現されるのか、多くのファンが期待を寄せています。

メンバーの想い

メンバーの涼宮あつきは、RABが今まで誰かの楽曲でダンスを行ってきたが、この作品をきっかけに自らの音楽でさまざまな人々と踊る未来を描いています。一方、マロンも「紅白の舞台に立ちたい」という目標を持ちながら、このプロジェクトを心待ちにしています。彼らの新たな挑戦がどのような結果をもたらすのか、目が離せません。