ジュディ・オング60周年
2026-10-16 17:44:16

ジュディ・オングの60周年コンサートが豪華に開催!小林幸子、中村雅俊も祝福

ジュディ・オング60周年コンサートが華やかに開催



2026年10月15日、東京国際フォーラム ホールAで、ジュディ・オングの歌手生活60周年を祝い、「Diva60 The legend of Judy Ongg」というタイトルの記念コンサートが開催されました。このイベントにはおよそ4,000人のファンが集まり、ジュディのこれまでのキャリアを称える素晴らしいひとときが繰り広げられました。

ジュディ・オングは、日本と台湾を結ぶ架け橋として長年にわたって活躍しており、国民的楽曲「魅せられて」がその代表作として知られています。1979年にはその楽曲がダブルミリオンのヒットを記録し、同年の大晦日には「第21回日本レコード大賞」の大賞を受賞。この瞬間から、ジュディという名前は日本中に知れ渡りました。彼女の純白の羽を広げた姿は、老若男女の心に深く刻まれ、社会現象となりました。また、25歳から木版画家としても活動を続け、数々の日展入選や個展を開催するなど、アートの分野でもその才能を発揮してきました。

この日、ジュディは歌手活動の還暦にちなんだ赤いドレスを纏い、報道陣の前に姿を現しました。彼女は、「この60年、本当に幸せ者だと思います。やはり歌手人生の一番の転機は「魅せられて」に出会ったこと」と、感慨深く語ります。旧友である小林幸子が駆けつけ、「私が15歳の頃からの長いお付き合いで、実は私の紅白の衣装はジュディさんに教えてもらったことがきっかけ」といったエピソードで会場の笑いを誘いました。中村雅俊も「アメリカ映画で共演したとき、随分頼りにさせてもらった」とジュディを称賛し、ジュディは「人生で一番大切なものは友。私の宝物です」と応じました。

コンサートがスタートすると、華やかなライトに照らされながら、真っ赤な月がステージに浮かび上がり、「たそがれの赤い月」でオープニングを飾りました。ジュディは「今日は皆さんに歌っていただいて一緒に楽しみたい」と話し、「涙のドレス」や「愛の巡り合い」などの名曲を続けて披露しました。ゲストのドリアン・ロロブリジータがオーディエンスを盛り上げ、続いて小林幸子と「真っ赤な太陽」を、中村雅俊とは「恋人も濡れる街角」をデュエットしました。

中盤では、台湾映画「陽だまりの歌が聴こえる」の挿入歌「時間之歌」を披露。47年ぶりに発表されるこの曲は、優美なメロディと哀愁漂う世界観が印象的でした。後半には、ジャズの「ケセラセラ」や「白の幻想」などを演奏し、最後にはお待ちかねの「魅せられて」を力強く歌い上げました。彼女が着用した純白の衣装はまるで生まれたての蝶のように輝き、聴衆を魅了しました。

感極まったジュディは、「この声が続く限り、聞いてくださる皆様がいる限り、私は歌い続けたいと思います」と力強く挨拶し、最後には「祈祷」を歌って音楽への深い感謝を表現しました。60年間に渡り、名曲と共に歩んできたジュディ・オング。今回の記念すべき一夜限りのコンサートは、彼女の音楽への情熱と、これまでの支えに感謝する素晴らしいステージとなりました。

公式ホームページは ジュディ・オング公式ホームページ で、詳細な情報が確認できます。


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