舞台『青のミブロ』と新橋花柳界の芸者が表紙に登場！カンフェティ5月号発売

シアター情報誌「カンフェティ」5月号がついに発行

本日、シアター情報誌「カンフェティ」5月号が発行され、表紙には舞台『青のミブロ』で注目を集める坪倉康晴さんと、新橋花柳界の芸者である小花さんが登場しました。これは、エンタテインメントをもっと身近に感じてもらうという理念を掲げるロングランプランニング株式会社が手がけるもので、今月の号は、特に多彩なコンテンツが盛りだくさんです。

シーズンの最新情報

「カンフェティ」は、2004年の創刊以来、新たなタレントや舞台情報をいち早く届けてきました。毎月多様なジャンルにわたる演劇、ミュージカル、伝統芸能、コンサートなどを取り上げるこのフリーペーパーは、首都圏を中心に約1,500箇所で配布されています。読者には、お得なチケット情報や独自のインタビューが人気で、今号でもその魅力は変わりません。

今月の注目ポイント

今月は特に舞台『青のミブロ』の紹介が目を引きます。この作品は、新選組を題材にした青春コミックスの舞台化で、坪倉康晴さんが剣術未熟ながらも熱い心を持った主人公を演じます。また、百回目を迎える東京新橋組合の『第100回東をどり』も見逃せません。普段は見ることができない新橋花柳界の舞を楽しむことができる、この特別な公演の魅力もお伝えします。

インタビュー特集

本号では、坪倉康晴さんをはじめ、若手実力派の俳優や声優に対するインタビューも豊富です。例えば、寺島しのぶと吉柳咲良が共演する舞台『リンス・リピート』や、津田健次郎が出演する朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』では、作品についての熱い想いを語ってくれています。さらに、東京マハロのリバイバル公演や東野圭吾シアター舞台『祈りの幕が下りる時』といった多彩な演目が紹介されます。

見どころ満載の「カンフェティ」

そして魅力的なのは、読者限定のプレゼント情報や、厳選された撮り下ろし写真も盛り込まれている点です。多くの人にとって、この情報誌がエンターテインメントに対する理解を深める手助けとなるでしょう。ぜひ近くの劇場やお店、駅で「カンフェティ」を手に取ってみてください。

会社概要とさらなる情報

その背景には、ロングランプランニング株式会社の長い業歴があります。彼らは演劇振興のための様々なサポートを行い、エンタメをより身近にすることを目指しています。このように、エンターテインメントの各分野を支え続ける「カンフェティ」が、皆さんの日常にどれだけの楽しみをもたらしているのか、一度手に取って実感してみるのが良いでしょう。2025年4月には、カンフェティ関西版の創刊も控えており、日本各地のエンタメファンに向けた力強いアプローチも期待されています。