積読解消の新たな味方!「積読ホルダー」が登場
ビジネス書専門の出版社、株式会社クロスメディア・パブリッシングが手掛ける「積読ホルダー」が、6月24日からクラウドファンディングサイトMakuakeで販売開始されます。著名な文芸評論家、三宅香帆氏も推薦するこのアイテムは、特に積読に悩む読書家にとっての救世主となることでしょう。
積読ホルダーとは?
「積読(つんどく)」は、読みたい本を購入しつつも、そのまま積み重ねてしまう状態を指します。この問題を解決するために開発されたのが、積読ホルダーなのです。この卓上本棚は、特に本を「キレイに積む」ことに着目し、その利便性を最大化しています。
特徴その1:本を取り出しやすく、整然と積める
積読ホルダーの最大の特徴は、そのデザインにあります。3つの棚板を設けることにより、本を崩れることなく積むことができます。さらに、一番上の本だけでなく、途中にある本もスムーズに取り出せる設計で、多くの人が抱える積読の悩みを解決してくれます。また、本の視認性が高まり、どの本がどこにあるのかを一目で確認できるのも大きなポイントです。
特徴その2:省スペースで洗練されたデザイン
デスク上のスペースを取らずに本を美しく収納できるのも、積読ホルダーの魅力です。縦置き、横置きの両方で使え、自宅やオフィスのインテリアに溶け込む洗練されたデザインが特徴です。本が並んでいないときでも、美しいオブジェのように演出されるため、使わない時も魅力的です。
特徴その3:自分のペースで読書をサポート
積読ホルダーでは、特製のマグネットが付属しています。これにより、読書のタイミングを自分で決めることが可能となり、いつ読むかを常に意識することができる仕組みです。マグネットをスチール製の棚に貼ることで、読む予定の本の表紙を目の前に置くことができ、自然と読書に対するモチベーションが高まります。
モニターの声が物語る効果
三宅香帆氏もコメントを寄せ、「机の上に本を積むことができる救世主が現れた」と絶賛。彼女自身が実際に使用した経験から、読みたい本が見える環境がモチベーションを高めることを実感しています。
製品の詳細情報
積読ホルダーのサイズは幅200mm、奥行150mm、高さ310mm、重量は2.2kg。ブラックとグレージュの2種類が用意され、スタイリッシュで機能性に富んでいます。
Makuakeでの販売価格
Makuakeでは超早割や早割などの特別価格で提供されており、特に超早割は約10%オフとなっています。これにより、先行販売の積読ホルダーをお得に手に入れられるチャンスです。
プロジェクトの概要
このプロジェクトは2025年7月30日まで公開されており、詳細はMakuakeのプロジェクトページで確認できます。
まとめ
「積読ホルダー」は、読書家にとって新たな必需品となりそうです。整ったデザインと機能性を兼ね備え、読みたい本を無駄なく活用できるため、日々の読書生活をより豊かにすることでしょう。興味のある方は、ぜひMakuakeでその恩恵を受けてみてはいかがでしょうか。
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