ロックバンド・BIGMAMAが新たなコンセプト『音楽で奏でる空想遊園地~MOTHERLAND』を発表しました。彼らは2024年末にリリースされたシングル「Mirror World」に続き、次回作として1月29日(水)に「旋律迷宮」を配信します。
この新しいプロジェクトは、楽曲をアトラクションに見立ててテーマパークの世界を構築するというものです。これまで『青春・学校』をテーマにした前作『TOKYO EMOTIONAL GAKUEN』から一転し、今度はより幻想的で非現実的な空間に挑戦します。メンバーも言及している通り、以前から「メリーゴーランド」や「ジェットコースター」という楽曲を作ってきた彼らが、アトラクションをテーマとした楽曲を揃えて、一つの作品に仕上げることを目指しています。
「旋律迷宮」は、聴く人を魅了するスリリングな音楽体験を提供することが期待されています。怪しげな雰囲気や不安を感じさせるような旋律は、まさに迷宮のような感覚を味わせてくれるでしょう。この楽曲のリリースに合わせて、BIGMAMAは『MOTHERLAND ~reception~』というコンセプトのもと、東名阪ツアーも開催します。
ツアーは2025年2月15日(土)から、梅田のCLUB QUATTROでスタートし、恵比寿LIQUIDROOM、名古屋CLUB QUATTROを巡ります。さらに、毎年恒例となっている特別な“母の日”イベント『MOTHERLAND ~opening ceremony~』も5月11日(日)に東京Zepp Diver City(Tokyo)で行われる予定です。
メンバーである金井政人、柿沼広也、安井英人、東出真緒、そして新たに加入したBucket Banquet Bisが一層ファンタスティックな音楽体験を提供します。「音楽で奏でる空想遊園地」という新しい試みは、ファンにとっても新たなワクワク感をもたらすことでしょう。メンバーは随時新曲が発表されることを楽しみにしており、この新しい音楽の旅を心待ちにしています。
さらにリリースされたばかりの「Mirror World」は、鏡のアトラクションとして、リスナーに新しい視点を提供する作品となっています。これらの楽曲を通じて、BIGMAMAはこれからも自らの音楽の枠を広げ、革新的な試みに挑戦していくことでしょう。彼らの今後の動きから目が離せません。
音楽を通して、スリリングで夢のような体験を提供するBIGMAMAの新スタイル『MOTHERLAND』。待ちきれない新曲のリリースを楽しみにしています!