飛び出す花火を東京で体感！uralaa immersive LIVE がいよいよ始動

uralaa immersive LIVEの革新

2025年8月13日、水曜日。北海道十勝で開催される「第73回勝毎花火大会」を、東京・白金のショールーム「uralaa shirokane」で世界初のクラウド型多面イマーシブLIVE技術を搭載しながらリアルタイムで配信します。この技術により、参加者は4面展開された映像に包まれ、まるで打ち上げ現場の最前列にいるかのような感覚を体験できるのです。その新しいエンターテイメントのかたちは、都市に居ながら地域の魅力を交じらせるもの。

距離を超える感動

都市環境でありながら、遠くの北海道の花火をリアルタイムで楽しむことのできるこの体験はまさに画期的。参加は無料で、抽選制です。特別上映当日はビールや軽食も販売予定。どなたでも気軽に参加でき、家族や友人と特別な夏の夜を楽しむことができるのが魅力です。

uralaaの特長

このイベントは、先進的な技術を使用した「uralaa immersive LIVE」として、視覚を包み込む圧倒的な没入体験を提供します。左右、正面、さらに天井にいたるまで、270度の広がりを持つ映像空間が実現。代々受け継がれる花火大会の感動を、都市で感じられることがこのプロジェクトの大きな特徴です。

新しい鑑賞スタイル

特設の「uralaa park」では指定席で快適に鑑賞できる一方、「uralaa yojo-han」ではより自由なスタイルで体験できます。これにより、参加者はそれぞれのスタイルで花火を楽しむことができるのです。また、VRゴーグルなしで参加できるため、特別な準備は不要。

参加方法

この特別イベントは、皆さんをお迎えするために厳選されており、参加希望者は2025年7月29日までに申し込む必要があります。当選者の発表は8月1日の予定です。万が一、応募者多数の場合には抽選が行われますので、ぜひこのチャンスをお見逃しなく！

テクノロジーとエンタメの融合

フォレストデジタル株式会社の代表取締役CEO辻木勇二氏は、このプロジェクトの意義を「テクノロジーが私たちを幸せにするための問いへの答えを探る」と語ります。豪华な映像を通じて、皆に新たな“包まれる体験”を提供し、地域文化を都市に届ける挑戦が始まります。このイベントは、地方創生や観光の新モデルとして注目されています。