高知アニメ受賞作品
2025-04-21 10:14:52

高知アニメクリエイターアワード2025、受賞作品を徹底解説!

高知アニメクリエイターアワード2025の受賞作品を一挙紹介!



高知アニメクリエイター聖地プロジェクト実行委員会は、2025年4月5日に行われた高知アニクリ祭の初日、待望の高知アニメクリエイターアワードの授賞式を盛大に開催しました。今年は293作品がエントリーし、一般投票には3500件を超える反響が寄せられました。この特別なイベントには、アニメ業界の著名人をはじめ、高知県を代表する方々が集い、受賞作品を祝いました。

司会には、アナウンサーの長谷川太さんと松井佐祐里さんがナビゲートし、場をさらに盛り上げました。各受賞作品はアワードの公式ウェブサイトにて詳細を見ることができます。

高知アニメクリエイターアワード ウェブサイト

受賞作品と審査の声



審査員からは「前年よりも審査が難しかった。作品の質が向上しており、審査員を悩ませました」との言葉があり、審査の厳しさが伝わってきました。全体の質が高く、クリエイターたちの情熱が感じられたようです。

グランプリ発表



グランプリには、Shuzukuさんの「鯨を夢む」が輝きました。

受賞者コメント:
「グランプリをいただけるなんて思っていなくて、喜びと緊張でいっぱいです。昨年もノミネートされたことがあり、今回はリベンジでグランプリを受賞しました。関わってくれた皆さんに感謝申し上げます。」

プレゼンターを務めたのは、日本動画協会理事長の石川和子さん。「どの作品も素晴らしく、みんなの思いが詰まった結果です。アニメの未来が明るいと確信しました。」と総評を述べました。

準グランプリ



準グランプリには、葉昭均の「Dancing in the rain」が選ばれました。

受賞者コメント:
「作成中は苦しいこともありましたが、多文化の理解を広めたいと思っています。」

この他にも、ジョセリン・ラン・デブの「ランデブー班」など、多くの作品が輝きを放ちました。それぞれのプレゼンターからのコメントも印象的です。

アニ魂賞



アニ魂賞は、りんご飴のまじない / 祇狩神社が受賞しました。受賞者は「作る時はつらい思いもありましたが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」と語りました。

カノープス / 蟻川夢子は、「生きづらさを感じる子どもたちを描いた作品で、この社会問題が解決することを願っています。」との感想を述べました。

特別賞とオーディエンス賞



透明標本 / 夜更かしコアはオーディエンス賞と審査員特別賞のダブル受賞を果たしました。受賞者は「こんなに光栄な賞を二度もいただき、本当に感謝しています。」と喜びを表現しました。

そのほか、さまざまな個性豊かな作品が受賞し、各クリエイターの思いや感謝の声が響きました。受賞作品は公式ウェブサイトで詳細に見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

高知アニメクリエイターアワード ウェブサイト

高知アニメクリエイター聖地プロジェクト



高知信用金庫は「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」を推進し、地域の課題解決に努めています。このプロジェクトは創業100周年を記念しており、地域みらい財団と共に高知のアニメビジョンを広げる活動を実施しています。アニメによる地域活性化が期待されている中、クリエイターたちが新たな表現を追求する舞台が整っています。

高知アニメクリエイターアワードや関連イベントの情報は、SNSでも発信されています。ぜひフォローして、今後の展開を応援しましょう!




画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

画像30

関連リンク

サードペディア百科事典: 高知アニメクリエイター アワード受賞作品 日本動画協会

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。