三浦大知が平安神宮で特別奉納ライブを開催！魅力満載の二夜を見逃すな

三浦大知、平安神宮でスペシャルライブを奉納

2025年10月、歴史ある平安神宮において、三浦大知が約130年の歴史を持つその場所で特別な奉納ライブを行います。本ライブは、10月11日（土）に第1夜「LIVE」、12日（日）に第2夜「球体」の異なるコンセプトで行われ、「平安神宮だからこそ」という三浦の思いが込められています。

平安神宮の歴史と三浦大知の軌跡

平安神宮は、今年の3月に御鎮座130年を迎えた由緒ある神社で、四海平安の祈りを込めて創建されました。一方、三浦大知は1997年にFolderのメインボーカルとしてデビューし、2005年からはソロアーティストとしてのキャリアを築いてきました。彼の音楽は、ジャンルを超えて多くのファンに愛され、今年は特に20周年という節目の年に当たります。

充実のライブ活動

1月には全国ツアー「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう⾬に打たれ歌いましょう」を成功させ、6月には両A面シングル「Horizon Dreamer / Polytope」を発表。そして今月28日には三代目 J SOUL BROTHERSのØMIとのコラボ「To be feat. 三浦大知」をリリースするなど、彼の活動は目まぐるしいものでした。今回の平安神宮でのライブは、ソロとして久々の屋外ステージとなります。

二つの異なる夜の魅力

第1夜「LIVE」では、ツアーさながらのバンドやダンサーとの共演で、三浦大知のライヴパフォーマンスを最大限に楽しむことができる魅力的なステージが用意されています。平安神宮という美しい舞台で、彼が描き出す異次元のエンターテインメントに期待が高まります。

第2夜「球体」では、2018年に発表したアルバムに由来する作品が奉納され、長年にわたって取り組んできたプロジェクトを特別バージョンで披露します。過去の独演以来、定期的な配信でしか体験できなかったこのパフォーマンスが平安神宮で実現することは、ファンにとっても大きな喜びです。