超特急の公開収録
2025-04-02 12:39:11

超特急のリョウガとユーキが登場!SKY-HIがナビゲートするラジオ公開収録イベントレポート

超特急のリョウガとユーキが出演した公開収録イベント



3月26日、六本木のSIX WAKE ROPPONGIで、ラジオ局J-WAVEの番組『DIVE TO THE NEW WORLD』の公開収録が行われました。このイベントには、超特急からリョウガとユーキがゲストとして登場し、ナビゲーターのSKY-HIと共に貴重なトークが繰り広げられました。

本番に先立ち、リョウガとユーキは緊張気味に登場。「SKY-HIさんとこうして二人だけでお話しする機会はなかなかないです」とリョウガが心境を語ると、SKY-HIは「この番組はNGなしだから、楽しんで行こう!」と場を盛り上げるために、参加者にハードルを上げました。

リョウガとユーキの経歴について



トークが進むと、リョウガは自身の個性について話し始めました。「メンバーが結構多様なので、自然とボケも多数出てくるのかも」と笑いを誘った後、ユーキが「僕とリョウガは小学6年生から一緒で、最初はダンスなんてまったく興味なかったんです。本当にサッカーをやりたかった」と語りました。高校生になるまで、彼はダンスをしていることすら予想していなかったそうです。

ユーキの言葉に対し、リョウガも「経歴はほとんど同じだけれど、何かを頑張ろうと決意した瞬間がなく、気づいたらここでラジオをやっていた」と続けることで場を和ませました。

過去の活動と未来の夢



初心を思い出す質問に対し、SKY-HIは「当時何がモチベーションだったのか?」と尋ねます。リョウガは「ガムシャラにやって、必ず何かが見つかると信じてやり続けました」と力強く話しました。こうした真摯な姿勢がファンにもインスピレーションを与えていることでしょう。さらに、超特急の楽曲『AwA AwA』が流れる中で、振り付けや制作秘話を披露し、リスナーとの距離も近づけました。

彼らは2026年に迎える結成15周年についても触れ、ユーキが「超特急史上最大のライブをさいたまスーパーアリーナで行い、その後は東京ドームを目指したい」と意欲を語りました。SKY-HIはその情熱に感心している様子でした。

リスナーとの交流



公開収録ならではのリスナーからの質問コーナーも行われ、リョウガが「魚介は苦手だけど、食わず嫌いをやめて挑戦してみたい」と答える場面では、参加者の笑いが起こりました。これにより、リスナーとの交流がより活発になり、イベントが一体感に包まれました。

この日収録された内容は、J-WAVEにて4月5日(土)23時から放送されます。また、J-WAVEの公式YouTubeチャンネルでも動画が公開予定ですので、ぜひチェックしてみてください!

(文:於ありさ、写真:上飯坂一)


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