千代田の古本博覧会
2025-10-31 12:38:18

桜舞う千代田で開催される日本最大の古本イベント!

日本最大の古本販売イベントの開催決定



2026年4月16日から19日の間、東京の神田神保町で「全ニッポン古本博覧会 in 千代田のさくらまつり」が初めて開催されることが決まり、古本好きたちの期待が高まっています。本イベントは、一般のお客様を対象にした大規模な古書即売展で、日本中の古本屋が一堂に会する貴重な機会です。

このイベントは、例年行われている「神保町さくらみちフェスティバル 春の古本まつり」をさらに進化させたもので、神保町が持つ古書の魅力をより広く伝えることを目的としています。全国各地から参加する古本屋が数百万冊の書籍を出品予定で、多様なジャンルの本が揃います。

複数会場で楽しめる古書の世界



「全ニッポン古本博覧会」はヤマト運輸の配送網を利用し、全国の古本屋が集結するため、千代田の街を回遊しながら本を楽しむことができます。靖国通りを中心に、小川広場や東京古書会館といった複数の会場で展開される予定です。古典籍からサブカルチャー作品、特別な稀覯書まで様々なジャンルが揃い、訪れる人々を楽しませることでしょう。

開催概要について



開催日程は、2026年4月16日(木)から19日(日)。営業時間は11:00から17:00までですが、最終日の19日は16:00までの短縮営業となっています。入場は無料で、一般の方々が気軽に立ち寄れるよう配慮されています。

主催は「神田古書店連盟」で、後援には千代田区や読売新聞社が名を連ねています。明日は特設Webサイトがオープンし、最新情報や参加古本屋の紹介も行うとのことで、楽しみにしているファンからの反響が期待されます。

古本イベントの魅力



古本イベントは、単に書籍を購入するだけでなく、出会いや発見を楽しむことができる場でもあります。古書にはそれぞれの歴史や物語が詰まっており、思いがけない掘り出し物が見つかることもしばしばです。特に「全ニッポン古本博覧会」では、地域を超えた多様な古本屋が集合するため、普段は出会えない本との出会いが期待できるでしょう。

古書業界の活性化とともに、参加者にとっても心に残る思い出を作る場となること間違いなしです。書籍を愛する方々にとって、見逃せないイベントとなるこの機会にぜひ足を運んでみてください。


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