八代亜紀を深く知る音楽番組『歌聖へのラブレター』待望の放送開始！

音楽番組『歌聖へのラブレター』が八代亜紀特集を放送

株式会社ジャパネットブロードキャスティングが運営する「BS10スターチャンネル」は、2024年に開局40周年を迎え、新たに「BS10プレミアム」として生まれ変わります。リニューアルにあたり、「今日もいい映画、今日もいい音楽」をキャッチコピーに掲げ、視聴者にプレミアムな映画や音楽コンテンツの提供を目指します。

その新しい「BS10プレミアム」を記念して放送される番組『歌聖へのラブレター～私しか知らない八代亜紀～』は、八代亜紀の魅力や知られざるエピソードを、ゲストと共に紐解いていく音楽番組です。

この番組では、名曲のカバーや珍しいトークが盛り込まれ、八代亜紀の盟友である新沼謙治や神野美伽が思い出を語るシーンも見逃せません。MCには八代と親交が深かった岩崎宏美が出演し、八代への思いに熱を込めて進行します。

番組内では、八代亜紀が代表曲として誇る「なみだ恋」にフォーカス。これは彼女のデビューから3年目、4枚目のシングルとしてリリースされた曲で、繁華街や歓楽街の情景を描いた盛り場演歌の名作として知られています。

ゲストたちは八代との思い出を振り返り、特に新沼は「優しい人」であり、その優しさは歌や生き方に反映されていると語ります。一方、神野は八代の人柄が周囲を引き寄せ、彼女を支持するスタッフたちの関係にも触れ、八代の人間的魅力を表現します。

また、八代亜紀は40代からは画家としても活動を拡大しており、フランスの「ルサロン展」では5年連続で入賞を果たすなど、芸術家としてもその才能を開花させてきました。番組では、懐かしいコンサート映像や当時の写真も振り返りながら、八代の音楽と絵画の世界を一緒に楽しむことができます。

「歌聖へのラブレター」では、新沼謙治が「愛の終着駅」、神野美伽が「おんな港町」、岩崎宏美が「なみだ恋」を披露し、彼女の魅力を再確認する貴重な機会です。世代を超えて愛される八代亜紀の音楽の深さを、秘蔵の映像やトークを通じて感じることができる、ファン必見の内容となっています。

放送日時は、前編が11月8日（土）19時から、後編が11月15日（土）同時に放送される予定です。この記念すべき音楽番組は、ぜひ見逃さないようにしましょう。

さらに、八代亜紀の活動の一環として、彼女の2023年初のパリ公演を密着した特別番組も放送されます。この番組では、「舟唄」などの代表曲を披露した感動のステージを見ることができます。八代亜紀の多才な一面を感じられる素晴らしい時間になることでしょう。