音楽とカルチャーが融合する一夜
ソニーマーケティング株式会社とソニー・ミュージックレーベルズが贈る新プロジェクト『PLAY the MUSIC』の第3弾イベント『沸騰PARKING』が2025年9月27日(土)に開催されます。このイベントは、話題のストリートカルチャーを背景に、ジャンルを越えたパフォーマンスが繰り広げられる機会です。
イベント会場は渋谷区の某地下駐車場。通常は静かな場所ですが、一夜限りのストリートカルチャーの熱気に包まれます。この特別な空間で、公募されたパフォーマーたちが集い、即興パフォーマンスを披露し合います。ダンスやラップ、バスケなど、様々なジャンルのパフォーマンスが融合し、一体感を生み出します。
テーマトラックは梅田サイファーの新曲
『沸騰PARKING』のテーマトラックには、梅田サイファーが創り上げた新曲「GOLDEN - Instrumental(Short)」が選ばれています。この楽曲は、参加者たちの情熱が形になったものです。聴く者を魅了するこのトラックのもと、数多くのパフォーマーが舞台を盛り上げます。
スペシャルゲストと驚きのパフォーマンス
イベントでは、多彩なゲストパフォーマーによるスペシャルライブも予定されています。最新の音響技術を駆使し、会場を音と映像で満たします。特に、ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー『ULT TOWER 9』が、その迫力あるサウンドを届けてくれます。
映像制作プロフェッショナルが臨場感あふれる映像を撮影するので、イベントの模様は後日YouTubeなどで公開されます。お楽しみに。
パフォーマーとオーディエンスの募集
一般公募は7月11日から開始しており、パフォーマーやオーディエンスとして参加したい方を募っています。特設サイトにて詳細な応募方法が記載されているので、ぜひチェックしてみてください。
ストリートカルチャーを支えるソニーの想い
最近、ストリートカルチャーはコロナ禍の影響を受けてパフォーマンスの機会が減少している現実があります。ソニーはそのことに着目し、パフォーマーが自由に表現できる場所を提供することで、カルチャーの活性化を図っています。
「表現したい想いは自由だ。そしてそれは新たな文化を生むと信じています」と、ソニーマーケティングのチーフクリエイティブディレクター髙橋拓也氏は語ります。ストリートカルチャーは熱量あふれる表現の源ですが、活動が限られていることを解消するために、新たな場を提供することを目指しています。このイベントには、パフォーマーとして参加する人も、オーディエンスとして訪れる人も、新しい感動とインスピレーションを得られることでしょう。
梅田サイファーの魅力
梅田サイファーは、大阪の梅田駅で即興ラップセッションを行っていた仲間から生まれたグループです。上下関係はなく、個々の個性を尊重し合う関係性が強みとして活かされています。様々なメンバーがそれぞれの才能を持ち、映像作家やデザイナー、トラックメイカーとしても活躍しており、多様な活動を行っているのが特徴です。
従って、今回の『沸騰PARKING』は単なるイベントではなく、新たなカルチャーの創造の場でもあるのです。
今回の『沸騰PARKING』は、音楽とストリートカルチャーが一体となる貴重な機会です。皆さんも、ぜひこの熱気あふれる場に参加して、刺激的な瞬間を体験してみてください。