クラウド活用法本
2025-05-14 13:58:18

教育現場で役立つ!クラウド活用法を収めた新書が出版決定

教育現場の先生に朗報!書籍『忙しすぎる先生のための 校務×クラウド』の予約受付開始



教育現場は日々の業務に追われ、忙しさが増す一方です。そんな先生方に向け、2025年6月3日に株式会社ストリートスマートから新刊『忙しすぎる先生のための 校務×クラウド 〜現場の先生20名が実践する、校務がはかどるアイデア75事例〜』が発売されることが決定しました。これまでの実績をもとに、教育現場でのICT (情報通信技術) の活用法を網羅した一冊です。

書籍の概要


本書では、全国の小中学校で実際に校務に取り組む20人の先生が、実際に行っているICT活用例を75事例にわたって紹介しています。書籍は、資料作成や成績処理、保護者とのコミュニケーション、校内での情報共有など、日常的に高い負担がかかる業務の効率化を目指して設計されています。

「ICTの活用方法がわからない」「便利なツールがあっても使いこなせていない」と困っている先生方には、すぐに実践できるヒントが豊富に詰まっています。

具体的な内容


この書籍の魅力の一つは、ICT専門家による監修です。東京学芸大学の堀田龍也教授と信州大学の佐藤和紀准教授が監修を担当し、本書の中には、校務DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の重要性についてのメッセージも掲載されています。

また、実際の業務で直面する課題を解決するための具体例を多数収録。各章に分かれた形で、情報収集、校内共有、共同作業、スケジュール調整、AIを活用した業務軽減など、5つの切り口からアプローチし、具体的な手法を学ぶことができます。

さらに、本書はただの読み物ではなく、実践しやすい工夫が盛りだくさんです。各事例には、QRコードでアクセスできるショート動画が含まれており、実際の操作を見て理解することができます。何から始めればいいのかわからないという不安を解消するためのテンプレートも提供されています。Googleスプレッドシートやスライドで作成されたこれらのテンプレートは、そのまま使うことも、独自のスタイルにカスタマイズすることも可能です。

対象者


この書籍は、校務に多忙を極め、「もっと生徒と向き合う時間を持ちたい」と願うすべての教育者に最適です。また、校務の効率化を図りたいICT担当者や管理職も、本書から得られるアイデアを自校に活かすことができるでしょう。

出版情報


本書は2025年6月3日(火)に、株式会社インプレスより出版されます。価格は本体1,800円(税別)、144ページの内容で、B5変形判のサイズとなっています。予約はAmazonや楽天ブックスで可能です。

ぜひこの機会に、教育現場でのクラウド活用法を学び、生徒と向き合う時間を増やしましょう!


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 校務 クラウド 教育現場

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。