VTuberアイドル倉持京子、オリジナル曲「12時」をリリース！新たな音楽の風を感じて

VTuberアイドル、倉持京子が新曲をリリース

2024年4月19日、VTuberアイドルグループ「あみゅどる」のメンバー、倉持京子が自身のオリジナルソロ曲「12時」をリリースしました。この楽曲は、株式会社CrossVisionが展開するデジタルグッズ販売サービスV-tampの協力を受けて制作されました。倉持京子は「あみゅどる」のリーダーであり、黄色担当としてグループの中心で活動してきました。彼女の新たな挑戦として、ソロ活動が本格化したことに注目が集まっています。

「12時」の魅力

新曲「12時」は、倉持の持つ“誰かを支える優しさ”と“自分を貫く強さ”の両方を表現した一曲です。この楽曲は、可愛らしさだけでなく、内面的な強さを感じさせるミステリアスで小悪魔的な要素も兼ね備えています。倉持自身が「たくさん聞いてほしい」と語るこの曲は、彼女の個性を存分に発揮した作品となっています。リリースされたミュージックビデオでは、曲の世界観を豊かに表現し、視覚的にも楽しませてくれます。ファンからの期待が高まる中、音楽活動の幅を広げるとともに、VTuberという新たな形のアーティストとしての存在感を示しています。

あみゅどるの成り立ち

「あみゅどる」は、2024年3月18日にデビューを果たした女性VTuberグループで、バーチャルとリアルを入口にアミューズメントを提供する活動を行っています。メンバーは個々に特色があり、リーダーの倉持京子をはじめ、6人がそれぞれの担当色でファンを魅了しています。今後、各メンバーの個性を活かしたソロ活動も増えていくと予想されており、【ひらがな】【カタカナ】それぞれのファン層にもアプローチすることで、多様な楽しみ方が期待されます。

CrossVisionとV-tampの役割

株式会社CrossVisionは、NTTドコモグループの新規事業創出プログラム「docomo STARTUP™」を通じて設立された企業で、VTuberやアーティストに向けた新しい音楽体験の提供を目指しています。V-tampというサービスでは、デジタル推し活グッズが販売されており、在庫や物流コストを抑えつつも、オリジナルの3Dモデルや音楽をファンに届けることが可能です。今後も、多くのVTuberやアーティストがこのプラットフォームを活用して、自らの可能性を広げていくことでしょう。

倉持京子からのメッセージ

倉持京子は「12時」に込めた想いについて語り、楽曲に対する自信を見せています。彼女はただのアイドルとしてではなく、音楽を通じて自分自身を表現するアーティストへと成長を続けています。「あみゅどる」としての彼女の活動はもちろんのこと、ソロアーティストとしての活動にも目が離せません。これからの展開に期待したいところです。