映画『新幹線大爆破』50周年リバイバル！限定Tシャツ発売

映画『新幹線大爆破』50周年リバイバル上映と記念Tシャツ販売

1975年に公開された名作サスペンス映画『新幹線大爆破』が、2025年5月9日（金）より2週間限定で全国58館にてリバイバル上映されることが決定しました。これは、フィルマークスが主催するリバイバル上映プロジェクトの一環で、映画の公開から50年を迎えるこのタイミングで、新たな風を吹き込むものとなります。

この記念すべきイベントに合わせて、『新幹線大爆破』をテーマにしたオリジナルTシャツが登場します。このTシャツはFilmarks Culture Wearとのコラボレーションにより実現したもので、デザインにはフランス語版のポスターが用いられています。1970年代の質感を忠実に再現するために、特別な製法が採用されています。インクジェットやハーフトーンスクリーンを用いず、アナログ感を演出しているのが特徴です。また、左袖には映画を象徴する東映のロゴが施されています。

Tシャツの特徴

このTシャツは、職人の手によるディザリング処理が施され、カラー分解を用いることで繊細さと迫力を両立した仕上がりです。価格は6,930円（税込）で、サイズはM、L、XLの3展開。購入は、5月9日（金）正午12:00から5月11日（月）正午12:00までの72時間限定でECサイト「Filmarks STORE」にて受注販売されます。また、丸の内TOEIでは劇場販売も行われるため、ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

『新幹線大爆破』リバイバル上映情報

リバイバル上映の料金は1,600円均一で、各種サービスデーや割引サービスは利用不可です。公開劇場や上映日が変更される場合もあるため、公式X（@Filmarks_ticket）で最新情報をチェックすることが推奨されています。さらに、各劇場でチケット販売が行われるため、希望する方は早めの確保をお勧めします。

映画のあらすじ

『新幹線大爆破』は、東京駅を出発したひかり109号が相模原に近づくにつれ、電話での爆弾予告を受けるところから物語が始まります。犯人は、80km以下で爆発する仕掛けを施した列車を操作し、500万ドルを要求するという緊迫した展開が繰り広げられます。主演は名優・高倉健を中心に、千葉真一や山本圭といった豪華キャストが揃い、1975年の公開当時に大きな話題を呼びました。

Filmarks Culture Wearについて

Filmarksは、映画やアニメをただのモチーフとして消費するのではなく、その作品の思想や感情、世界観に共鳴するデザインを提案するブランドです。好きな作品を身につけることで、その世界観を生きる自己表現ができるというコンセプトのもと、新たな「カルチャーウェア」を展開しています。

ぜひ、映画『新幹線大爆破』のリバイバル上映と、特別なTシャツの販売をお見逃しなく！