坂本眞一の原画展「坂本眞一クロニクル:Past」開催決定!
2025年の夏、漫画家・坂本眞一のデビュー35周年を祝う特別なイベント「坂本眞一クロニクル:Past」が、日本の3つの都市で展覧会を行います。この展示会では、坂本の数々の名作を振り返る貴重な原画が一堂に集まります。
開催日程と場所
最初の会場は大阪・なんばマルイの5Fイベントスペースで、2025年6月28日から7月13日までの期間、16日間にわたり展示されます。続いて、2025年9月6日からは福岡・博多マルイ、そして11月1日からは東京・有楽町マルイでの開催が予定されています。各会場では、魅力的な展示とともに、限定グッズや特典も楽しめます。
無数の名作が原画として登場
坂本眞一は、1990年に『キース!!』でデビューした後、圧倒的な作画力と独特の表現力で多くの作品を発表してきました。『孤高の人』や『イノサン』シリーズ、最新作の『#DRCL midnight children』など、今回の展覧会では、初期の作品から最近の名作まで、約200点以上の貴重な原画が展示されます。
展示会の魅力は、坂本がどのようにして作品を生み出してきたのかを知ることができる点です。また、展示されている原稿は、坂本の画業の進化を感じさせるものばかりで、ファンにとっては見逃せない機会となること間違いありません。
限定グッズや入場特典も充実
会場では、坂本眞一の直筆サイン入りの複製画やオリジナルグッズ販売も行われます。中でも注目は、入場特典として配布されるオリジナルクリアカードです。訪れる際は、ぜひチェックしてみてください。また、エポスカード会員限定の抽選会もあり、豪華景品が当たるチャンスも提供されます。
参加方法
会場への入場は、当日券を購入することで可能です。混雑時には入場制限が行われる場合もありますので、事前に情報をチェックしておくことをおすすめします。各会場の詳細やチケット購入は、特設サイトで確認できます。
姉妹イベントも見逃せない
さらに、東京近郊では、姉妹イベントとして展示会やコラボカフェも同時開催される予定です。坂本眞一の魅力を余すところなく楽しむために、足を運んでみてはいかがでしょうか。特別な原画展は、きっと多くのファンにとって思い出に残る経験となることでしょう。詳細は株式会社ファンダムの公式サイトで確認できます。
坂本眞一の代表作を通じて、彼の創造力と才能に触れてみてください。アートと物語が交錯する不思議な空間が、あなたを待っています。