『エヴァンゲリオン ANIMA』音声化
2026-07-08 12:14:01

『エヴァンゲリオン ANIMA』がオーディオブックとして登場!山下いくと氏と藍谷早咲さんのコメントも

『エヴァンゲリオン ANIMA』がオーディオブックとして登場!



2026年6月より、株式会社KADOKAWAが『エヴァンゲリオン ANIMA』のオーディオブック版を配信開始します。これはファン待望の企画であり、さらに第2巻以降も2026年7月から順次配信予定となっています。ビジュアルではなく音声で楽しむことができる新たなスタイルの『エヴァンゲリオン』に期待が高まります。

公式外伝小説『エヴァンゲリオン ANIMA』とは?



この作品は、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のメカニックデザイナーとして知られる山下いくと氏が執筆した公式外伝小説です。物語は、TVシリーズの第弐拾四話「最後のシ者」の分岐点から3年後のifストーリーを描いています。これまでのストーリーと異なり、劇中のキャラクターたちが高校生となり、成長した姿で新たな物語を展開します。

原稿は2008年から2013年にかけて連載され、その後全5巻が2017年から2019年にかけて出版されました。今なお多くのファンに支持され続ける作品ですが、オーディオブック化により新たな魅力を発揮することになることでしょう。

制作過程の苦労と期待



企画・執筆を担当した山下いくと氏は、オーディオブック化の依頼を受けた際、「この形式での作品が果たしてどのように表現できるのか」という不安があったと語ります。しかし、朗読を担当する藍谷早咲さんの演技力に触れ、自身もその作品を耳で楽しむ日を心待ちにするようになったと言います。

山下氏は、「エヴァンゲリオン ANIMA」は文字中心で、当初の媒体では伝えきれなかった部分が多いと感じています。そのため、今回は言葉での表現をどうまとめるかが挑戦だったとも語ります。作品の特性から、従来のように描写されなかった細部がどのように声によって表現されるのか、非常に興味深いところです。

朗読を手掛ける藍谷早咲さんの思い



朗読を担当する藍谷早咲さんは、キャラクターたちの声や喋り方を研究し、忠実な表現を目指しました。彼女はTVシリーズを繰り返し見直し、キャラクターたちを正確に演じるために準備を重ねたそうです。「どうすれば聞いている人にわかりやすく伝えられるかを考えた」と藍谷さんは語ります。

特に難しかったのは、専門用語や独特な言い回しが多いこと。そうした言葉を自然に響かせるため、多くの試行錯誤を重ねた結果、最終的には作品の世界観を十分に表現できたと感じているとのことです。藍谷さんは「今までとは異なる『エヴァンゲリオン』の一面を、リスナーの皆様と一緒に楽しめれば嬉しいです」とコメントしています。

オーディオブックの詳細情報



今回のオーディオブック版『エヴァンゲリオン ANIMA』は、Audibleにて配信されています。第1巻は既に好評配信中であり、続く第2巻から第5巻までも順次公開される予定です。ファンにとっては新たな楽しみ方となるでしょう。

最後に、山下いくと氏、藍谷早咲さんからの期待が込められたコメントを受け、今回のオーディオブックが人気シリーズ『エヴァンゲリオン』と共に、多くの人々に愛され続けることを願っています。皆さんも、ぜひこの新しい試みに触れてみてください!


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