RESPECT PAYMENT SERVICEがローソン銀行ATMで海外送金サービスを開始します！

新たな海外送金サービスの導入

株式会社RESPECT PAYMENT SERVICE（東京都葛飾区、代表取締役ウダヤアトゥコララ）は、株式会社ローソン銀行（東京都品川区、代表取締役社長熊谷智）との提携により、2025年8月1日（金）から全国のローソン銀行ATMで新しい海外送金カード「RPS Remit」の取り扱いを開始します。これにより、全国に設置されている13,800台を超えるローソン銀行ATMで、24時間365日利用できる送金サービスが実現します。トランザクションが簡単に行えるこのサービスは、特に在留外国人にとって、母国への送金をスムーズにします。

RPS Remitとは？

「RPS Remit」は、主にネパールやスリランカへの送金を対象にした海外送金サービスです。RESPECT PAYMENT SERVICEは、ネパールのNIC ASIA Bank LimitedやスリランカのDFCC BANKと業務提携を結び、安全かつ迅速に送金ができる環境を整えました。利用者は専用のスマートフォンアプリを通じて、簡単に送金が可能。受取人はモバイルウォレットや指定の銀行口座で受け取ることができるため、とても便利です。

ローソン銀行のサービス拡充

ローソン銀行は、ATMを活用した新しい金融サービスを次々と展開しています。海外送金サービスの取り扱いは2020年12月に始まり、これまでに14社と提携してきました。今回のRESPECT PAYMENT SERVICEとの提携によって、さらに多様な送金オプションを提供し、利用者の利便性を高めていく方針です。ATMの稼働時間内であれば、いつでもどこでも送金手続きができるという点が大きな魅力です。

利用者へのメリット

このサービスの最大の特徴は、簡単な手順で海外送金が可能になるところです。長い手続きや煩雑な利用規約が不要で、手数料もリーズナブル。指定されたATMに行き、カードを使って手続きするだけで、一瞬で送金が完了します。これによって、在留外国人は短時間で家族や友人に支援をおくることができるようになります。

注意事項

ただし、ATMのメンテナンス時はサービスが利用できなくなる場合がありますので、国際送金を行う際には、事前にローソン銀行の公式ウェブサイトで確認しておくことをお勧めします。また、送金手数料や利用時間についての詳細は、公式サイト（https://www.lawsonbank.jp/atm/overseas/）でご確認いただけます。さらに、RPS Remitの詳細情報についても、こちら（https://www.rpsremit.co.jp/）でチェックしてください。

まとめ

今後、RESPECT PAYMENT SERVICEとローソン銀行の連携により、ますます多くの人々が手軽に海外への送金を行えるようになります。これにより、国際的なコミュニケーションがさらに活発化し、より多くの人々が国内外でつながる機会が増えることでしょう。早ければ来年の8月、私たちも市場に出回るこの新サービスを体験できることでしょう。これにより、生活の中で直面する送金の課題が解消されることが期待されます。