Jonahの新曲「追風2.0」配信開始！高校陸上をイメージした爽やかなロック

Jonahの新デジタルシングル「追風2.0」配信開始

18歳のシンガーソングライター、Jonah（ジョナ）が新しいデジタルシングル「追風2.0」をリリースしました。この楽曲は、NTTドコモ・スタジオ＆ライブとeggmanの新たなレーベル『Scrum Wave Music』からの第3弾シングルとして、5月28日に配信されました。Jonahは、地域や心をつなぐ音楽の発掘・育成を目指す『Catching Wave Audition 2024』から登場した次世代アーティストです。

「追風2.0」は、Jonahの高校時代に楽しまれていた陸上競技をテーマにしており、爽やかなテンポ感を持つロック調の楽曲に仕上がっています。特に、陸上競技では「追風」という概念があり、2.0メートルを超えると記録として認められないため、最大の風を利用して走り抜けるという思いを込めて制作されたとのこと。

Jonah

楽曲だけでなく、ジャケットデザインも注目されています。佐藤奈穂子によるディレクションのもと、ジャケットの鼻部分にはLmrnucによる刺繍作品が施されています。このようなこだわりが、Jonahのアーティストとしての個性を引き立てています。

本日公開されたMusic Video

さらに、Jonahは「追風2.0」のMusic Videoも公開しました。映像は井上青によるディレクションで、夜の高校を舞台にしたドラマ仕立ての内容です。2人の男子高校生が校舎に忍び込み、淡い青春を描いたストーリーとなっており、視聴者の共感を呼ぶ作品に仕上がっています。夏を感じさせるこの楽曲と映像、ぜひチェックしてみてください。

Music Videoを視聴する

Jonahの自己紹介

Jonahは高知県出身の18歳シンガーソングライターで、デビュー以来、その中性的な魅力と清らかな声で多くのファンを魅了しています。2025年1月に「エコー」でデビューし、続く3月には「独立計画」をリリース。また、今作「追風2.0」では、彼の青春時代の記憶や想いが色鮮やかに表現されています。

Jonahの音楽スタイルは、サウンドの透明感とストーリー性の強さが特徴で、聴く人々に強いメッセージを届けることを目指しています。今回のシングルでも、その魅力が詰まった作品に仕上がっていると感じます。

新たな音楽レーベル「Scrum Wave Music」について

Jonahが所属する「Scrum Wave Music」は、NTTドコモと吉本興業が連携して立ち上げた新しいレーベルで、次世代アーティストの発掘と支援を目指しています。このレーベル名は、様々な音楽を混ぜ合わせ、一丸となって進んでいくという理念を反映しています。

音楽の波を作り上げるという意図が込められた「Scrum Wave Music」は、今後も注目のアーティストたちを世に送り出すことでしょう。