青春の思い出
2025-03-29 10:28:22

大阪の街で懐かしい青春の思い出が蘇る!意外な人間模様が明らかに!

おっさんたちの青春の足跡を辿る大阪散策



大阪のおっさんたちが繰り広げるトークバラエティ『おっさんぽ』では、メッセンジャーの黒田有、橋下徹、そしてブラックマヨネーズの小杉竜一の3人が、淀川河畔にある淡路を舞台に楽しいひとときを過ごしました。この街は、橋下の青春時代を象徴する場所だけあって、さまざまなエピソードが詰まっています。

懐かしの商店街で思い出探し



今回の散策の主要スポットは、「淡路本町商店街」。この商店街は1961年に誕生し、昭和の雰囲気を色濃く残しています。黒田が「いつも役者さんとか来てるんですけど、なんで小杉なん?」と不思議がる姿は思わずクスリと笑わせてくれます。小杉は「俺が来たらそんな困ります?」と返し、早くも和やかな雰囲気が漂い始めました。

淡路商店街を散策しながら、橋下の青春時代の思い出が次々と披露されます。彼がこの地で過ごしたカワイイ時期について、黒田がしみじみとした表情で話を聞く様子は、微笑ましさを感じさせます。

裏話やエピソードが続々



散策中に、小杉はかつて「ひらパー兄さん」として活動した際の裏話も披露。さらに、お惣菜屋さんで見つけたハムカツには、彼らのテンションも一気に上昇します。コロッケも食べたいとつぶやく小杉に、黒田は「お前、デブキャラとかええって!」とツッコミが入るなど、終始笑いが絶えません。

銭湯リノベのビール工房へ



お惣菜を持参して向かったのは、築60年以上の銭湯をリノベーションした「上方ビール」。ここではフード持ち込みOKなので、持参したハムカツをアテにクラフトビールを楽しむことができます。3人は「男湯」ゾーンで発酵途中のビールを試飲し、「女湯」ゾーンで惣菜を味わいながらトークに花を咲かせます。いざこざの中で、橋下は大学時代の銭湯通いのエピソードを披露。黒田はそれを聞いて「イメージいい話は全部ウソ!」と反応し、思わず笑いが漏れます。

橋下の少年時代の友人との再会



その後、一行は再度商店街に戻り、橋下の同級生である渋谷耕作さんが経営するお店を訪れます。彼と少年時代に遊んでいた懐かしの思い出を語る中で、橋下が政治家としての再会を果たした際の「態度が変わっていた」という率直な一言に、黒田と小杉は驚きを隠せません。

お好み焼きで盛り上がり



最後に訪れたのは、淡路で50年以上の歴史を持つお好み焼き屋「二代目ぼん太」。店主が焼く名物お好み焼きを楽しみながら、橋下は思春期の壮絶なケンカエピソードを語り始めました。特にその殴り合いの相手の正体には、思わず小杉が「ドラマにしてください!」と求めるような驚きの展開がありました。

若き日の思い出、気の置けない仲間たちとのひととき、それらが無邪気な笑いとなり、大阪の街で繰り広げるドラマを彩っています。今回の『おっさんぽ』は、そのコメディとノスタルジーが絶妙に絡み合った、特別な旅とも言えるでしょう。


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