新たな物語が始まる!「アポカリプスホテルぷすぷす」
2025年7月7日、竹本泉による新しいコミカライズ『アポカリプスホテルぷすぷす』が発売されることが決定しました。これは、オリジナルTVアニメ『アポカリプスホテル』から派生した作品で、距離を超えた奇妙な体験を、読者に提供してくれることでしょう。
ストーリーの舞台
物語の舞台は、長い年月を経て人類が姿を消した地球。日本の東京銀座に位置するホテル『銀河楼』では、ホテリエロボットのヤチヨと仲間たちが人間オーナーの帰還を待ちわびています。彼らが期待するのは人間の宿泊客ですが、100年ぶりに訪れるお客様はなんと地球外の生命体です。
この突飛なシチュエーションが生み出す緊張感とユーモアが、作品の魅力の一つです。客である異星人たちは果たして宿泊を希望しているのか、それとも別の目的があるのか。彼らとの交流を巡る物語は、読者を惹きつけて離さないことでしょう。
アートとデザイン
表紙やキャラクターのビジュアルは、竹本泉が担当。彼女の独特な画風は、『アポカリプスホテル』の世界観をより一層引き立てています。132ページにわたるこの作品は、B6サイズで税込990円にて提供されます。
購入特典と即売会
さらに、購入特典も用意されています。COMIC ZINやゲーマーズ、書泉で購入した方は、それぞれ異なるイラストカードをもらうことができます。しかし、これらの特典は数量限定となっていますので、早めの購入をお勧めします。
また、書泉・芳林堂書店では発売記念フェアが開催され、複製原画の展示や特典イラストカードのプレゼント、さらに応募者の中から抽選で竹本泉先生の直筆サイン入り複製原画が当たるチャンスもあります。
コミックの詳細と関連情報
作品に関する詳細な情報は、竹書房の公式サイトや連載ページにて確認できます。また、竹本泉自身は『あおいちゃんパニック!』や『猫め~わく』を過去に手掛け、独自のスタイルで多くのファンを魅了しています。
結論に向けて
『アポカリプスホテルぷすぷす』は、異色のキャラクターたちによる奇妙でユーモラスな宿泊体験を描いており、今夏の注目作品と言っても過言ではありません。この機会にぜひお手に取ってみてください!
公式リンク
©「アポカリプスホテル」製作委員会/竹本泉・竹書房