シリーズ累計400万部突破！『ふつつかな悪女』新刊発売記念広告を展開

シリーズ累計400万部突破を記念した大型広告！

人気作品『ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～』の原作小説第11巻とコミカライズ第9巻の同時発売が2025年9月30日に決定しました。これを受けて、東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードに特大広告が展示され、作品への関心がさらに高まっています。

大型広告の詳細

広告は、原作小説のイラストを手掛けるゆき哉氏と、コミカライズを担当する尾羊英氏による美しいイラストを用いたツイン仕様で、大変目を引く内容となっています。この告知は2025年9月29日から10月5日までの期間中に掲出されるため、近くを訪れる際にはぜひ立ち寄ってご覧ください。

作品の魅力

『ふつつかな悪女ではございますが』は、次代の妃を育成するための宮『雛宮』を舞台にした物語で、美しい雛女・玲琳と、彼女に嫉妬する雛女・慧月の運命が交錯します。玲琳は突然、愛される存在から嫌われ者に姿を変えられてしまいますが、逆境を乗り越える彼女の成長と再生の物語が描かれており、多くの読者を魅了しています。

累計発行部数と受賞歴

本作は、シリーズ累計発行部数が400万部を突破しており、2023年の「シーモアみんなが選ぶ電子コミック大賞」ラノベ部門で受賞を果たすなど、その人気は衰える気配がありません。コミカライズ版も「マガデミー賞2023」でのノミネートや、「楽天Kobo電子書籍アワード2024」の注目コミック部門に選ばれるなど、評価が高まっています。