新刊『しみしみ野菜』
2025-06-17 16:10:13

野菜をおいしく簡単に!『やみつき しみしみ野菜』新刊紹介

誰でも簡単に野菜を楽しむ!



株式会社ナツメ社が、ズボラさんや忙しい方必見のレシピ集『切って漬けるだけ! やみつき しみしみ野菜』を6月18日に発売します。この本では、きゅうり、白菜、トマトなどの身近な野菜を使った「しみしみ野菜」のレシピが満載。毎日の食事に野菜を手軽に取り入れたい方にうってつけの一冊です。

野菜と調味料のシンプルな組み合わせ



本書の最大の特徴は、野菜と基本的な調味料を使って簡単に作れる点です。野菜の分量と調味料の比率を統一し、作りやすさを追求しています。冷蔵庫に作り置きをしておけば、毎日の料理がグッとラクになりますし、そのままでも美味しい。「しみしみ野菜」は、その名の通り、しっかりと味が染み込むため、様々な料理にアレンジが可能です。

5種類の味を楽しむ



本書では、塩漬け、しょうゆ漬け、甘酢漬け、みそ漬け、そしてオイル漬けのレシピが紹介されています。例えば、定番の白菜の塩漬けは、昆布を加えることで旨みが引き立ちます。また、同じ野菜でありながら、漬け方によって全く違った味わいが楽しめるのが魅力です。慣れてきたら、載っていない野菜でもアレンジしてみるのもおすすめです。

お役立ちアレンジレシピ



各レシピには、アレンジ料理の提案も充実しています。「白菜のクリームスープ」は、塩漬けにした白菜を使い、牛乳やベーコンを加えるだけで完成。忙しい朝でも手軽に美味しい一品ができるので、朝食のお供にぴったりです。他にも、みょうがのしょうゆ漬けやミニトマトの甘酢漬けなど、旬の味わいを生かしたレシピが勢揃い。

料理研究家の沼津りえさん



本書の著者である沼津りえさんは、料理研究家、管理栄養士、調理師として多岐にわたってご活躍中です。自身の料理教室『cook会』を運営し、忙しい現代人のためのアイデアあふれるレシピをいくつも考案。著書には料理以外にも、パンやお菓子のレシピが多数あり、雑誌メディアでも積極的に露出されています。

まとめ



『切って漬けるだけ! やみつき しみしみ野菜』は、手軽に野菜を取り入れたい方や料理が苦手な方に最適なレシピ集です。アレンジ自在の「しみしみ野菜」を駆使して、天天に健康で美味しい食生活を実現しましょう。 ぜひ、この本を手に取って、楽しい食時間をお楽しみください!

【書籍情報】
  • - 書名:切って漬けるだけ! やみつき しみしみ野菜
  • - 著者:沼津 りえ
  • - 発行:ナツメ社
  • - 仕様:A5判/96ページ/オールカラー
  • - 発売日:2025年6月18日
  • - 購入はこちら


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: 料理研究家 野菜料理 やみつきしみしみ野菜

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。