ノイジークロークが「XR・メタバース総合展」に出展！音の新たな可能性を体感しよう

ノイジークロークが注目の「XR・メタバース総合展」に出展決定！

サウンド制作を手がける株式会社ノイジークロークが、2025年7月2日（水）から4日（金）に東京ビッグサイトで行われる「第5回 XR・メタバース総合展」に出展することが発表されました。ブース地は21-61に設置され、同社の音響ソリューションがどのように多様な分野に貢献できるかを紹介します。

音の重要性を様々な分野で体感

ノイジークロークのブースでは、視覚情報だけでは表現しきれないシーンにおいての音の重要性に焦点を当てます。アミューズメントやインスタレーション、自動車、放送、建築、医療、職業訓練、プレゼンテーションなどさまざまな業界で立体音響やインタラクティブサウンドの効果が体験できます。

近年、立体音響技術は急速に進化しており、従来の視覚中心のエンターテインメントに対して、音の力で新たな情報伝達手段としての役割が増しています。来場者は、この新しい音の体験を通じて、より深い理解と没入感を得ることができるでしょう。

新技術「Sound xR」を初公開

特に注目すべきは、ノイジークロークが開発した仮想立体音響ソリューション「Sound xR」です。これはUnreal Engineを活用しており、リアルな音の再現が可能なことから、様々なシーンにおいて音響効果を最大限に引き出す技術です。イベント期間中に実際に体験できるため、来場者はその革新性を直接確認することができます。

音は人々の感情や記憶に強い影響を与えるため、「Sound xR」を通じて持つ可能性をより多くの方に感じてもらいたいと、同社は意気込んでいます。