絵本創作を楽しむチャンス!第3回YOMO絵本大賞の全貌を紹介
絵本作家を目指す皆さんに朗報です!株式会社ニコモが主催する『第3回YOMO絵本大賞』の開催が決定しました。このコンテストは、未発表のオリジナル作品を対象にしており、入賞者にはなんと賞金100万円が贈られ、さらに書店での流通版としての出版化まで行われるという夢のようなチャンスです。今回は、この絵本賞の詳細や参加のメリット、また審査員を紹介していきます。
絵本大賞の概要
『第3回YOMO絵本大賞』は、可能性を秘めた絵本作家を発掘し、新しい絵本を世に出すことを目的としています。このコンテストは、絵本を通して多くの人々に笑顔を届けることを理念に掲げており、多くの応募を期待しています。
応募方法とスケジュール
応募期間は2025年8月20日から2025年12月15日までで、締切日当日の消印が有効です。応募資格は特に設けられておらず、どなたでも参加可能です。応募作品は、YOMO絵本サイトに公開され、販売も行われる予定です。ただし、作品は1名につき1作品とし、共著の作品も応募可能ですが、文章のみの作品は受け付けていません。
賞と審査基準
大賞1作品には賞金100万円と出版化、優秀賞には賞金30万円、佳作にはそれぞれ賞金5万円が贈られます。審査は、著名な絵本作家によるもので、藤本ともひこやいしかわこうじ、大塚健太、おくはらゆめらが参加します。彼らの豊富な経験を持った視点で、応募作品が評価されます。
審査員の紹介
藤本ともひこ
1991年に絵本作家デビューした藤本氏は、Eテレなどの番組でも活躍しています。
主な作品には『いただきバス』や『たなばたバス』などがあります。
いしかわこうじ
ユニークな発想が特徴のいしかわ氏は、国内外で多くの作品を出し、ミリオンセラーも誕生させています。
おくはらゆめ
兵庫県出身の彼女は、Eテレの作品にも関わるなど、幅広いジャンルを手がけています。
これらの専門家たちが参加する審査は、質の高い作品を選出するための大きな一歩となります。
絵本通販サイトYOMOとは
YOMOはプロ・アマ問わず、オリジナル絵本の投稿や販売が行えるサイトです。ユーザー登録すれば試し読みも可能です。自分の作品を多くの人に届けたい方は、是非挑戦してみてください。
まとめ
『第3回YOMO絵本大賞』の開催は、絵本作家を目指す方々にとって素晴らしい機会です。大賞の受賞はもちろんですが、多くの人に自分の作品を知ってもらえる機会にもなります。ぜひ、羽ばたくチャンスをつかんでください! 詳細は、
YOMO絵本大賞公式ページをご覧ください。