新刊『にっぽん全国たのしい船旅2025-2026』が登場
2025年8月5日、イカロス出版株式会社が新しいムック本『にっぽん全国たのしい船旅2025-2026』を発表しました。この本は、北海道から沖縄まで、日本全国のフェリーや旅客船を詳細に紹介する年刊誌です。航路情報や時刻表、船舶の情報を一手に網羅しており、船旅に関心がある読者にとって必見の一冊と言えるでしょう。
日本のフェリー文化を紹介
本書は、日本中のフェリーや旅客船についての詳細なデータを提供します。新しい船舶の紹介に加えて、船内の様子や外観も詳しくレポート。特に、商船三井さんふらわあの最新作である「さんふらわあ かむい」と「ぴりか」に関する情報は、船旅好きにはたまらない内容です。また、釜山への短期クルーズに向けた旅程も紹介し、乗船体験を新たな観点から楽しむ機会を提供しています。
船旅の新たな楽しみ方
今日のフェリーは、単なる移動手段から進化を遂げています。それは、乗ること自体が楽しめる体験となっているのです。大型の長距離フェリーだけでなく、地域に根ざした航路に就航する新造船の数々を通じて、その魅力を存分に体感していただくことができます。特に、地域密着型の航路として注目される新しい船舶の紹介が充実しており、日本全国の特色あふれる航路を楽しむことができます。
読者必見の内容
このムックは、以下のような読者に強くおすすめです。
- - フェリーや旅客船に興味がある方
- - クルーズや船の旅に魅力を感じている方
- - 各地域の特性ある航路について知りたい方
本書は、商船三井さんふらわあの新造船をいち早くレポートしており、各地の新しい航路に就役した船々の特集が魅力的です。読者はこの本を手に取ることで、より詳しい船旅情報や各地域の魅力を掘り下げることができるでしょう。特に目を引くコンテンツとしては、青森・函館の航路を結ぶ青函フェリーや、横浜港と他の地域をつなぐ船のレポートがあります。
本書の豊富な構成
本書は全144ページの内容で構成されており、各地域の航路や船を分かりやすく紹介しています。特に、進水式や各船の特徴を紹介するセクションでは、読者を引き込む魅力的なビジュアルも掲載予定です。また、船旅ニュース2025や主要港のアクセス情報、航路マップなど、船旅に必要不可欠な情報も満載です。
出版されるその日を心待ちにしながら、皆さんも旅行のプランを立てる際にこの本を参考にしてみてはいかがでしょうか。新しい発見が詰まった船旅の世界へ、ぜひ一歩進んでみてください。船旅の魅力を存分に感じられる一冊です。