ケーブル技術ショー2025
2025-07-17 11:38:32

パナソニック コネクトが「ケーブル技術ショー2025」に出展!地域社会をサポートする新たな技術を紹介

パナソニック コネクトが「ケーブル技術ショー2025」に出展



パナソニック コネクト株式会社は、2025年7月24日(木)と25日(金)に東京国際フォーラムで開催される「ケーブル技術ショー2025」に参加します。この展示会は、ケーブルコンベンション2025の一環として実施され、地域の活性化を目指す「デジタル田園都市国家構想」といった政府の取り組みを支えるものです。特に、ケーブルテレビ業界は情報通信の基盤として重要な役割を果たしており、パナソニック コネクトはその技術力と実績を生かして地域課題の解決を支援します。

展示内容の概要



パナソニック コネクトのブースでは、『ケーブルテレビ事業者様と共に安心・安全・便利な地域社会を実現』をテーマに掲げ、3つのゾーンに分かれたそれぞれのソリューションを紹介します。

1. 満足度向上ゾーン


このセクションでは、加入者の利便性を高めるためのサービスが紹介されます。例えば、STBの番組レコメンドサービスは新機能も加わる予定で、地域情報を発信するプラットフォームとしても利用可能になります。また、STBの現場サポートサービスは、業務の効率化を図る新しい提案がされ、パナソニックコネクトの品質を保ったまま、事業者自身での検査が可能になります。

2. 新たなビジネス(安心・安全)ゾーン


このエリアでは、防災や見守りのセンシング技術が紹介されます。STBが環境の変化や災害を自動で検知し、その情報を加入者や遠方にいる家族に伝える仕組みが整備されています。また、デジタルサイネージソリューション「AcroSign(R)」によって、サイネージとテレビ放送を一体化した新しい形の情報発信が可能になります。現場映像活用サービス「Cameleo」では、スマートフォンを用いた情報の効率的な共有が実現され、災害時にも役立ちます。

3. コンテンツの質向上ゾーン


ここでは、映像制作に特化した「KAIROS クラウドソリューション」のバージョンアップが紹介されます。映像の自由度と効率性を両立し、ユーザーのニーズに応えた機能追加が行われます。特に、2025年7月のアップデートでは入力数の増強やHTMLによるCG表示が可能になるという期待が寄せられています。

参加方法



この展示会は、一般の方も事前来場登録を行うことで無料で入場できます。詳細は「ケーブル技術ショー2025」の公式ウェブサイトをご確認ください。

会社概要



パナソニック コネクトは、B2Bソリューションの中核を担う企業として、地域の課題解決に向けた多様な取り組みを行っています。従業員約28,200名、売上高は1兆3,332億円(2024年度)に達し、技術力を活かした製品やサービスを通じて、地域社会の発展に寄与しています。これからも、「人権の尊重」と「企業競争力の向上」を目指し、DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を推進していきます。

ぜひこの機会に、パナソニック コネクトのブースを訪れて、地域社会を支える新しい技術に触れてみてください!


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