株式会社KADOKAWAが贈る「ルビーファンタジーBL小説大賞」の受賞作品が、連続して刊行されていることをご存知でしょうか?この大賞は、ボーイズラブ小説の優れた作品を顕彰するもので、2025年の創刊33周年を迎えたルビー文庫から発行されています。
10月に始まったこの連続刊行は、毎月新作が登場し、これまでの作品とともに多くの読者に支持されています。最新作である『田舎の竜騎士見習いは帝都の空で愛を狩る〜大自然に囲まれてのんびりしてたら帝都の学院に放り込まれた〜』がついに発売されました。この作品は、竜騎士を目指す主人公ベルラン・セイレストの物語で、彼の転生先での奮闘が描かれています。
物語の主人公ベルランは、辺境伯の八男として静かに暮らす青年です。しかし、彼は実は前世の記憶を持つ転生者。元の世界ではペット用品の営業職に従事していましたが、運命に導かれ、竜騎士としての宿命を担うことになります。幼竜と出会い、彼を騎竜として育てることから始まる新たな冒険。そんな彼が帝都に移り住み、騎士学院に編入することから物語は動き出します。
ベルランは早速、同居するリリオーネと衝突し、彼の竜に対する考え方と向き合わざるを得ない状況に陥ります。このように物語は、友情や愛、そして成長をテーマに描かれており、読者を引き込む魅力的な展開が待っています。
これまで刊行された作品も負けてはいません。中でも『荒くれ竜が言うことを聞かない』は、海軍少将と空軍少将の異色のカップルが織りなす drama の連続。彼らは互いに反発しあうが、時間が経つにつれて運命が交差していく様が描かれています。
また、人気の『悪役令息の護衛役』では、無骨な騎士が悪役令息に惹かれていく心理描写が丁寧に描かれています。さらに『乙女ゲームの世界にモブ転生したようですが、始まる前に王子がドロップアウトしました』は、転生したモブキャラの視点から物語が展開する新しいスタイルが話題を呼んでいます。
これらの作品は、いずれも異なる魅力を持っており、ファンタジーの世界での様々な恋愛模様を堪能できます。1月刊の『田舎の竜騎士見習い』は、そのタイトルからも期待が高まりますので、ぜひ手に取ってみてください。皆さんには、これらの作品を通じて、心理描写やキャラクター同士の感情の変化を味わって欲しいと思います。
ルビー文庫の公式サイトや、各作品の詳細情報もぜひチェックして、自分好みの一冊を見つけてください。受賞作品シリーズはまだまだ続く予定ですので、今後の発表にも目が離せません!
『田舎の竜騎士見習いは帝都の空で愛を狩る(著:のりのり・イラスト:央川みはら)』の詳細や、その他の作品については公式サイトをご覧ください。新しい恋愛物語があなたを待っています!