30周年記念展「ALL OF EVANGELION」が六本木ヒルズで開催決定！

エヴァンゲリオン30周年を祝う展覧会が開幕！

2025年11月14日から2026年1月12日まで、六本木ヒルズ展望台東京シティビューに於いて、30周年記念展「ALL OF EVANGELION」が開催されます。この特別な展覧会は、人気アニメ「エヴァンゲリオン」の誕生からの道のりを振り返り、作品の魅力を再発見する絶好の機会です。開幕を前に、豪華オープニングセレモニーには、有名モデルの藤田ニコルさんが登場し、これまでの『エヴァンゲリオン』への愛を語りました。

藤田ニコル、アスカをイメージした衣装で登場

オープンセレモニーの際、藤田ニコルさんは、キャラクターのアスカを意識した深い赤色のワンピースを身にまとい登場しました。彼女はその衣装について「『エヴァンゲリオン』の赤色は少しダークな色味があるので、シックに仕上げました」と語り、いきなり場を盛り上げることでしょう。彼女のトークセッションでは、ファンの熱意が感じられ、観客の心を掴みました。

新たな視点からのエヴァンゲリオン

藤田ニコルさんは、展覧会の内容を先行して体験したことについても嬉しそうに語りました。「展示数も豊富ですし、アニメでは見ることができない視点や細部の設定など、ここでしか見られない部分がたくさんありました。興奮して時間が足りないほどです！」と述べたように、その感動は観客にも伝わります。彼女はこの作品を3周も観た経験があると話し、再度観たい意欲を見せました。

若い世代から見たエヴァの魅力

「新世紀エヴァンゲリオン」が1995年に放送された際、藤田ニコルさんはまだ生まれていなかった世代の一人です。彼女は「初めて作品を観た時、強烈なインパクトを感じました。初見では理解しきれず、何度も観返しましたが、その『沼』のような魅力がたまらない」と語り、作品への深い愛情を表現しました。その言葉は多くのファンたちの共感を呼びました。