青春映画の主要キャストオーディション、エントリー締切は5月12日！

青春映画「謝りたくて（仮）」の主要キャストオーディション決定！

中学2年生の青春を描く映画、「謝りたくて（仮）」の主要キャストオーディションが開催されることが発表されました。本オーディションは、中2映画プロジェクトの一環として行われ、これまでに27本の作品が制作されてきた中での記念すべき5周年作品となります。

中2映画プロジェクトとは？

このプロジェクトは、忙しく過ぎ去る「中学2年生」という一瞬の輝きをテーマに、さまざまな青春模様を描いた作品を制作することを目的としています。特に思春期の複雑な心情や成長過程にスポットを当て、観客に共感を呼ぶストーリーが魅力です。

脚本・監督について

本作の脚本は、前年の作品『モテ気』に引き続き、Tu-ning clubのメンバーである加瀬百が担当します。また、映像クリエイターの井上創と共同で監督をつとめ、より進化したストーリー展開へと挑む意気込みを見せています。

オーディションの詳細

今回のオーディションでは、Tu-ning clubの現メンバーにはない「リアルなキャラクター性」が求められます。公式番組でのコラボでお馴染みのマシェバラとの公開オーディションも行われます。

募集内容

エントリーは5月12日まで。対象は、14歳または中学2年生に見える女性で、事務所の有無にかかわらず応募可能です。特に、選考内容に同意した上で、規定のスケジュールに参加できることが求められます。撮影日も確保できる方に限ります。

オーディションスケジュール

- エントリー締切：5月12日（月）正午12時
- 1次選考：書類選考（5月12日18時までに順次発表）
- オンライン説明会：5月13日または14日
- 予選審査：5月15日～20日
- 決勝審査：5月26日～6月15日（演技審査あり）

執筆時点で決勝審査の日程も決まっており、東京・渋谷のスタジオで行われる実技テストには関東圏外の方でもオンラインや動画での参加が可能です。

特典と各賞

オーディションを通過すると、決勝総合ランキングでトップに立った方がグランプリに輝き、審査員特別賞も設けられます。受賞者は中2映画プロジェクト2025製作映画vol.1の主要キャストとして映画に出演するチャンスが与えられます。

また、参加者には演技力向上を目的とした任意参加のワークショップも開催され、演技を磨く大きなチャンスです。無料の演技レッスンで台本を用いた練習や発声法を学び、実際の撮影に向けて準備を進めることができます。

初の映画上映について

本作は「TOKYO青春映画祭2025」において、9月20日と21日のいずれかの日に上映される予定です。これからの活躍が期待される若い才能が集まる中、果たしてどのような作品が誕生するのか、目が離せません。劇場公開後はU-NEXTでも配信が行われる予定です。詳しい情報は公式サイト等でご確認下さい。

この機会に、将来のスターを目指して、奮ってご応募ください！