K2 Picturesの新展開
2026-01-30 16:20:23

K2 Picturesが映画製作ファンドに5000万円の資金調達を実現

K2 Picturesが新たな映画製作ファンドを始動



東京都目黒区を拠点とする株式会社K2 Pictures(代表取締役 紀伊宗之)は、新たに設立した映画製作ファンド「K2P Film Fund Ⅰ」において、山陰合同銀行から5,000万円の出資を受けることを発表しました。この投資は、映画産業への新しい資金の流れを創造し、未来の映画製作を支える重要な一歩と位置づけられています。

ファンド設立の背景



2023年8月に設立されたK2 Picturesは、2024年5月に行われるカンヌ国際映画祭において、「日本映画の新しい生態系をつくる」ことを目指して「K2P Film Fund Ⅰ」の立ち上げを発表しました。このファンドの目的は、国内外の新しい投資家を日本映画産業に巻き込むことで、映画製作の資金調達を促進することです。

従来の映画製作ファンドでは、投資家が参加しづらい状況がありましたが、K2P Film Fundはその手数料率を引き下げることで、投資家へのリターンを早める仕組みを整えています。これにより、クリエイターへの利益還元も改善され、映画作りに挑む多くの才能が日本の映画界に希望を見出せる環境を整えることが目指されています。

映画製作の動向



K2 Picturesは既に複数の才能溢れるクリエイターたちと共に映画製作を進めており、注目のプロジェクトとして、2024年2月6日には芸人・ゆりやんレトリィバァが初めて監督を務める映画『禍禍女』(まがまがおんな)が公開される予定です。また、2026年には是枝裕和監督によって、漫画家・藤本タツキの作品『ルックバック』の実写映画化も控えています。これらの作品は、K2P Film Fundの成果となり、国内外での評価を目指します。

山陰合同銀行との連携



山陰合同銀行は、K2 Picturesへの出資を通じて、エンターテイメント業界との連携を強化し、山陰地域の自然や文化を活かした観光資源や地域産業の魅力を広めることを目指しています。この戦略は、地域経済の活性化に繋がると考えられており、双方にとって大きな価値を生むことが期待されています。

コメント



山陰合同銀行の取締役頭取、吉川浩氏は、「K2 Picturesが国内映画製作エコシステムの再構築を目指す姿勢に共感し、出資を決定しました。地域産業の振興にも寄与できるよう努めてまいります」と述べています。また、K2 Picturesの紀伊宗之CEOは、「本ファンドが日本の美しい自然や文化の魅力を世界に発信するための重要なステップです。山陰合同銀行のサポートを得られたことは非常に心強いです」と語っています。

まとめ



K2 Picturesと山陰合同銀行との新たな提携によって、日本映画製作の未来が一層明るく感じられます。多様な地域の物語を生かし、世界で勝負できる作品がたくさん生まれることに期待が寄せられています。今後、両社がどのような新たな形を生み出していくのか、目が離せません。


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