メンズノンノが次世代モデルを募集中!
日本のメンズファッション界において、名門として位置付けられる「MENʼS NON-NO」(以下、メンズノンノ)が、2025年7月号の発売日である6月9日から「第40回メンズノンノモデルオーディション」の応募を開始しました。非常に重要な年となる来年は、メンズノンノが創刊から40周年を迎える節目の年でもあります。このオーディションは、若手モデルや俳優たちにとって新たなスタートラインとなるイベントで、未来のエースを見出す機会となるでしょう。
現在、メンズノンノの専属モデルとして活動する鈴鹿央士、豊田裕大、野村康太といった若手たちが、応募者に向けて励ましのメッセージを寄せています。ファッションモデルだけでなく、俳優としても多彩な才能を発揮している彼らの声は、応募者にとって大きな勇気となるでしょう。
オーディションの魅力とは
メンズノンノモデルオーディションは、1986年に創刊されて以来、毎年行われてきた重要な選考イベントです。これまでに田辺誠一や坂口健太郎など、多くの有名俳優がこのオーディションを経てキャリアをスタートさせています。オーディションでは、選考基準として、応募者の個性やファッションセンスが重視されます。
特に第36回からは、初めて読者参加型の人気投票が導入され、候補者たちは自作の動画やインスタライブで自己アピールを行う仕組みとなっています。得票数1位の候補者には「読者賞」が贈られ、専属モデルとしてのデビューが確約されるため、応募者にとって夢の舞台が待っています。
モデルたちの応援メッセージ
7月号では、豊田裕大が自身のオーディション受験の思い出を語り、メンズノンノへの熱意やモデル活動について熱いメッセージをお届けしています。彼は「オーディションを受けようと思っている人は、メンズノンノへの熱量を持って望んでほしい」と語り、自身がモデルになりたいという強い思いがあったと明かしています。
さらに、鈴鹿央士と野村康太もそれぞれ応募者に向け、「自分自身を信じて挑戦してほしい」とのエールを送っています。鈴鹿は「わからない世界が広がっている」と語り、オーディションへの挑戦が人生を大きく変える可能性があると励ましました。また、野村は仲間たちとの絆や成長の大切さについても触れ、多くの刺激を受けることができる環境がメンズノンノの魅力であると述べました。
応募要項と開催情報
オーディションへの応募資格は、23歳以下で身長が175cm以上の男性であり、他の雑誌との専属契約を持たないことが求められます。応募方法には、公式ウェブサイトやSNSを通じた動画応募、郵送の三種類があり、締切は2025年7月13日です。
選考は、書類選考から始まり、二次審査ではカメラテストや面接が行われます。ファイナリストの発表は「メンズノンノウェブ」で行い、読者による投票も絡めた選考プロセスで実施されます。
メンズノンノの最新号は、豊田裕大が表紙を飾り、モデルオーディションに関する特集も掲載されています。興味のある方はぜひ、オーディションに参加して、未来のスターになってみませんか?
詳細は「メンズノンノ」7月号や公式ウェブサイトをご覧ください。