ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが御堂筋で感謝のメッセージを披露
2025年11月3日、大阪の夢の舞台、御堂筋で「御堂筋ランウェイ2025」が開催され、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが地元に感謝の意を示す特別パフォーマンスを展開しました。この日は開業から25年を迎える節目となるアニバーサリーイヤーを祝うためのキックオフイベントとして位置づけられています。
盛大なパフォーマンスで歓喜を呼ぶ
地元での盛り上がりを目指して、イベントには「スーパー・ニンテンドー・ワールド」からマリオやルイージ、ピーチ姫に加え、スヌーピーやエルモも参加。さらに、パークの「しゃべくり・ゼネラル・マネージャー」を務める綾小路麗華、人気アトラクション『ウォーターワールド』のディーコン、そして約100名のクルーたちが勢ぞろいし、華やかなパレードが展開されました。
フロートには地元への感謝のメッセージが描かれ、歴代のアニバーサリー・エンターテイメントの楽曲メドレーが流れ、観衆を大いに盛り上げました。この特別なパフォーマンスは、参加者たちが「Discover U!!!(ディスカバー・ユー)」のテーマを身体で感じ、その熱量が沿道を盛り上げ続けました。
感動を共にする観覧者たち
沿道で観覧していた人々は、この特別なパフォーマンスのリズムに乗り、踊ったり声をあげたりすることで、自分自身の知らなかった一面を見出す興奮を味わいました。イベントは非日常的な刺激を得る手段として、多くの人々に楽しさと感動を提供しました。日常の枠を超えた体験を、皆が心から楽しむ時間となったのです。
フロートが運ぶ感謝の気持ち
14時頃、観客の目の前には「ありがとう、大阪 今までも、これからも‼」とデザインされたユニバーサル・スタジオ・ジャパンのフロートが登場し、沿道からは歓声が沸き起こりました。一台目には開業当初からの人気アトラクション『スヌーピー・スタジオ』のスヌーピーとチャーリー・ブラウン、二台目にはマリオ、ルイージ、ピーチ姫のフロートが登場し、多くのファンの心をつかみました。
過去を振り返り未来へ
今回の特別パフォーマンスは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが25年の歴史を振り返り、エンターテイメントの力を再確認する意味を込めて設計されたものです。歴代のアニバーサリー・エンターテイメントのテーマ楽曲が使用され、観衆との一体感を生み出しました。
これまでの周年イベントには、2002年の『ハリウッド・プレミア・パレード』、2006年の『ハッピー・ハーモニー・セレブレーション~5周年スペシャル~』、2011年の『Dreams Are Universal(ドリームズ・アー・ユニバーサル)』、2016年の『ユニバーサル・RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)・パレード』、そして直近の2023年『NO LIMIT! パレード』が挙げられます。これらの楽曲に触れた観客は、懐かしさを感じつつも新たな高揚感を得ることができました。
観覧者の声
参加者からは、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには頻繁に訪れています。今週も行ったばかりで、その熱を感じるイベントに参加できて嬉しい!」「大好きなピーチ姫に会えたことが最高でした!」「子どもの頃からスヌーピー好きで、思い出に残る特別な日になりました」など、感想が寄せられました。観覧者はこの日の体験を通じてパークの世界に再び魅了され、25周年を迎えるユニバーサル・スタジオ・ジャパンに対してさらなる期待を寄せています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの未来
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、エンターテイメント界における独自の位置を確立し続けています。開業以来、革新をやめることなく、多くの人気アトラクションを展開。ハリウッドの名作から日本のアニメまで、幅広いエンターテイメントを提供し続けています。25周年という節目を迎え、さらに多くの感動を探求しながら、訪れるすべてのゲストが自分自身の“ワクワク・ドキドキ”を再発見する場であり続けることを誓っています。これからも期待が高まるユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新たな展開に目が離せません!